篠原美也子“S”を、アルバム『新しい羽根がついた日』(2001年)から、聴いてみる。
2018年の螺旋階段の最終階12月31日に、たどり着いて、2019年1月1日からの365日が追加されていく。
1998年の篠原美也子のアルバム“magnolia”から、“Boxer”を聴いてみる。
2018年、終了、と言うゴングがなる。
勝利しようが敗北しようが。
終点と限界は、やって来る。
明日2019年1月1日365日を伴って。
篠原美也子の2004年のアルバム『種と果実』から、『秒針のビート』を聴いてみる。
ああ、2018年が終わっていく――だが、終わっていくから良いんじゃないか。停滞してても良い、終わって欲しくないと思っても良い。そこに、あなたの心臓の鼓動が、秒針と共鳴して、明日も行きたいと思うのなら。
1998年の篠原美也子のシングル、『ガラスの靴』を、聴いてみる。
どうか、光続けて、導いて欲しい、明日と言う2019年1月1日365日の道案内として。
篠原美也子『心歌』を、2011年のアルバム『花の名前』より聴いてみる。
明日2019年1月1日からの365日の為に、咲かせる為の歌と言う花の、種を撒いてみる、2018年最後の日、2018年12月31日。
1995年の篠原美也子のアルバム『河よりも長くゆるやかに』から、“Dear” を、聴いてみる。
明日2019年1月1日と言う元旦と言う海に、たどり着いて、今2018年12月31日と言う名の大河を、いったことになる。そこに、親愛なるもの、いくつ、あっただろうか?
篠原美也子、1996年のナンバー、『前髪』を、シングルカット版で、聴いてみる。
今日2018年12月31日までの、不幸・不運と言う元彼女・元彼に、あるいは、元友人との付き合いを、長い前髪を、バッサリ切るように、思いきった決意と選択で、明日と言う新年2019年1月1日火曜日を、迎えようじゃないか!
1996年の篠原美也子のシングル“Good Friend”を聴いてみる。
良い友達、親友だから、願えるものがある。明日の幸運を。
2007年の篠原美也子のアルバム『桜花繚乱』から、“bouquet toss”を聴いてみる。
2018年の今年が、投げた、ブーケで、幸せになってね、を、今日2018年12月31日くらいは、素直に受けとりたい気持ち、少し、あった方が、可愛げがあるかもよ。
篠原美也子“422”を、2004年のアルバム『種と果実』から、聴いてみる。
灯りを、今夜につけましょう。
盛り上がりの夜に。