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一見すると…

2007年11月30日 10時52分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
 小田急でお馴染みの8000形の6連固定車の一応、第1編成になる。
 行き先表示機もLED化されているし、車内も更新工事を受けてはいるが、VVF化はされていない。磁界制御のままである。見た目にごまかされてはならない。
  私自身も時として、こんな風に、あたかも…という感じで、偽を装ったり、演じてしまったり、あるいは、見た目からは予測が予測がつかない行動をしてしまいがちである。根が素直でないが故の事だとは思うが、気分屋というのもありそうだ。なかなか「同じ心理状態や心境でいる」のは難しいなと頭では解っていても、うまくいかない。そのくせ、「気まぐれ」は良くないと言う始末。我が儘なことこの上ない…悩
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Mind Feeling 11-30-1

2007年11月29日 22時33分19秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

 12月まで超カウントダウン状態の11月29日である。そんな東京地方、今日も肌寒い1日であった。幸いにも、「雨」は降らなかった感じである。
 街路樹に植えてある、広葉樹達も本格的に休眠モードに入ったようで、葉を落とす量が一気に増えたそんな感じである。私の家の近所にいちょう並木があるのだが、物凄い見事な黄色に色づき美しかった。
 それ以外は特に、なにも感じえる事は無かった訳だが、今年は12月が来て欲しくないなぁ…と思っている。

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Blue King様、コメントありがとう御座います。(11月27日分)

2007年11月28日 23時10分20秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
 Blue King様、コメントありがとう御座います。
 東京地方、どうやら明日11月29日から30日くらいまでは、「曇がち」な天候のようですね。明日、11月29日は、寒いそうです。オマケに雨と来ているので…。確かに、何かジメついたものはありますね。今日11月28日の昼頃の東京渋谷での湿度は50パーセントとあったので、2、3日前の30パーセント台から比べるとよく判ると思います。

 『ありふれたグレイ』という曲に『いとおしいグレイ』というタイトルのアルバム(何れも廃盤CD)がありますが(←どうでも良い)、色としては、銀色に近いけれど、光沢が無い鈍い色という事で、「格好良さ」はどこかにあるかもしれませんね。黒の「魔性」と白の「純潔」の間を意味するものと思います。けれど、白か黒か善か悪か…という風に、2に1つで、その何れかでないとならない、と言う風潮が世の中にあるので、どう扱えばよいやら…という感じではあります。しかし、その「灰色」に「格好良さ」があるという意見は今回初めて聞きました。
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Mind Feeling 11-28-1 「こんな〝蛾〟がまだ居たとは…」

2007年11月28日 22時48分05秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
  近所で見つけた「蛾」である。名前は多分、「やままゆ蛾」だと思う。羽が大きいのが特徴なのと、あまり飛ぶのは得意じゃない(←だったと思う)という特徴があるものである。黄色い羽の中についている白い斑点模様は、「鳥を威嚇する為のもの」だったと思う。要は、彼らが嫌う「目」に似せたものをつけて、襲撃されないようにしているわけだ。
 
  ここまで「育つ」為には、かなりの「幸運」と言えそうだ。まだまだ自然が豊かな土地とは言え、昨今は住宅開発で軒並み森を削り、草原が減少しているので、余計である。蛾(蝶も含めてだが)の幼虫は、蜘蛛等に襲われる危険度がかなり高い上に、人間様等に踏み潰され、命が簡単に奪われる事が多い。その上に昨今の事情を見れば、食うものにも住む所にも彼らは苦労していそうなのだ。

 蛾といえば醜いが、生でこんな風な大きな体を持つものを見ると「生命の脈動」を感じられるし、「色」が何よりも美しく見える。写真でみるのとは大違いに「輝き」がある。先述の鳥を威嚇する為の「斑点」も、生でみると「光沢があり銀色っぽく」見えるのは、なかなか奇麗である。そう見えたのは、きっと、自分に対して「危害を加えられないから」だと思う。もし、いきなり頭上に現れて、頭に止まりでもしたら、恐ろしい。

  黄色の体つきなので、「警戒色」ということになろうが、「りんぷん」には「アレルギー反応」を引き越す成分があるのだろうか?ちなみに、黄色い体をした蛾で「毒蛾」のりんぷんは、それがあるそうなので、触ってはならないが、彼らは成虫になると「餓死」するという切ない生き物だったりする。おまけに空は飛べないそうだ(確か、その幼虫の「体毛」も「アレルギー反応」を引き越す成分を有していたように思う)。それでも、生きているものをただただ眺めるだけなら、その黄色い色に、やはり「生命の脈動」はある。
 私は、毛虫は苦手なので、それらは感じられないが、写真の「やままゆ蛾」の幼虫は、普通の蛾の幼虫の様に、有毒な体毛は持っていなかった気がするが、サイズは結構大きめで太い筈。故に、ちょっと気味は悪い。

 とりとめがなくなってきたが、貴重?な自然生物の写真が撮れたのはちょっと嬉しい。 

 
 
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JR東日本の207形電車降臨!

2007年11月28日 14時42分09秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
  部品調達が困難という理由で、消え行くJR東日本の207形。
  折角なんで撮ってみた。 昭和61年に川崎重工で造られたそうで、銘板にあった。VF音は、109の9000形な感じであった。
  しかしこの車両、貫通扉がなかったら205形って感じがしないでもない。山手線に配置されたタイプ(乗降扉の窓が小さいもの)にそっくり…
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Mind Feeling 11-27-1

2007年11月27日 23時04分40秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
 季節外れの台風の遠い影響により、曇空の東京11月27日であった。オマケに寒い。明日はもっと寒いという話である。
 昨日、空色ナイトの話をしたが、灰色の時もある訳で、今日はまさにそんな日だったと思う。灰色=ぼんやりとしている、曖昧な感じ…というイメージが強い私であるけれど、そんな風に、気持ちの方も、調子が良いのだか悪いのだか判らなくなる。狭間な感覚。そんな時、「苛立ち」という感情や「憂鬱」という感情が生まれるように思う。
 希望の騎士という別名すらある空色ナイトに、そんな2つの気持ちは無いように…いや、本来あってはならないのかもしれないが、彼も1人の人間である以上、そんな気持ちを抱く事はあろう。
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Mind Feeling 1126-2

2007年11月26日 23時36分54秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
  3、4日前のブログの記事を読み返してみると、何故か「切なさ」を強調する話ばかり書いていた。理由は、単純にそんな話を書きたかったからというもの。 昨今の夜は何度も書いているが凍る様に寒い。その温度が、心に「切なさ」という気持ちを植えつけ、花が咲いてしまったようだ。
 自己満足で書いても、同じ内容を取り上げるのは、良くない事が解ったかも…
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Mind Feeling 11-26-1 「空色(騎士)ナイトは気まぐれ(騎士)ナイト」

2007年11月26日 22時57分13秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

 あやしげなタイトルになってしまったのだが、ふとそんな言葉が浮かんでしまった…。
  空色というと、あの薄い青色を差すと思うのだが、これを妙な風なとり方をすると、「きまぐれ」という意味に行き着く気がした。言うまでもなく、「空」はいつも一定の色でおさまっている筈もなく、淡い水色の時もあれば、灰色一色の時もあるし、黒色一色に、群青色と淡い青色のグラデーションだったり、茜色と淡い水色と紫が同時に出てたり…と色々とある。
 「お天気屋」という今では「死語」かも知れないが、そんな言葉もやはり「気まぐれ」という意味がありそうだ。
 故に、空色は確かに、淡い青色を示すけれど、実際には、様々に変わり一定ではないという事だ。私は、そんな意味さえもつ、淡い青色が好きな人間である。という事は、「気まぐれな気質」なのか?と思ってみたりする。「機嫌」で行動されるほど、はた迷惑な話はないが、案外、そういう自分も「機嫌」で、「気まぐれ」に行動したり、言動を発したりしているのではないか…と考えてみると、思い当たる節がある。
 空色騎士(ナイト)は、以前、“Azure Knight”という風に(〝水色の騎士〟とも訳せそうだが…)英語に変換していたのだが、今回のタイトルはそっから来ている。以前も話したと思うが、“azure”というのは、「希望の象徴の色」という意味が込められているそうである。希望はいつも一定ではなく、移り変わるものでもあるので、それはそれで正しいという事になる。とは言え、その騎士は、案外「気まぐれ」かも知れない。そんな騎士が果たして「希望」を与える事が出来るのだろうか?

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名川@朝日バス様、コメントありがとう御座います(11月25日分)

2007年11月26日 22時40分36秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
 名川@朝日バス様、コメントありがとう御座います。
 出来そうで出来ない「ポジティヴシンキング」。この言葉自体、どうも私は好きなれないでいます。ネガティブを無理にポジティヴにしたとしても、その「無理が絶対にたたる」って思えてしまうので…。考え方、とらえ方1つで、自ずと変わってくる事は多々あるようですが、私の場合、無理に「前向き」にあるいは「良い風に」とらえて信じても、必ず、落とされるという経験があるので、どうしてもその言葉に「抵抗」があります。だからと言って、こうすればよくなる…という策はないのですが…(涙)
 うだうだ語っても、御見苦しいので、この辺でやめておきます。<(_ _)>

 今年のカレンダー上の3連休は泣いても笑ってもあと1回。どんな風になるのかは、神のみぞ知る…という所です(謎)。
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Mind Feeling 11-25-2 「静かな時」

2007年11月25日 22時27分21秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

  三連休、終了。3日間とも素晴らしい天候で、行楽日和だった…にもかかわらず、結局、たいした動きもなく終わった。なんと私らしいのだろうか…。
 12月へのカウントダウンは、こんな時でも展開中だが、その音はしないものである(あたり前の話ではあるが…)。
 こうして、盛り上がりきった後というか、華やかな時が終り、時計の針が0時00分に向かって戻ろうとする時が今である訳だが、とても「静かな」な感じがするし、落ち着いた雰囲気さえある。しかし、それはとても「気の重たい」ようなことでもある。
 体験した物事は、それを終えた時、「充足感」で終わる事や、「やっと終わった」という「安堵感」で終わる事が良いとおもう。「これで終わっても、全てが終わった訳ではなく、明日は明日で来る」と思ってしまうのは、誰がみても“NG”なのは明白だが、私はそんな口である。自分の中の「マイナス感情」がこんな今、ありありと見えてきて、不安になる。「静かな時」とは、そんな「辛い面」もある。

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