1993年の篠原美也子の第2シングル『誰の様でもなく“Single Version”』を聴いてみる。
誰のようでもない、それは、ひとりとイコールかと思う。
篠原美也子の1993年のシングル『ひとり』を聴く、2018年4月30日。
ゴールデンウィークでも、ひとり。まあ、それは、身から出た錆びと言うことで。
天宮 奏・及川 慎・片桐いつき・沢村千弦 from Dear Dream“2032”を、2016年のDear Dreamのアルバム“Welcome To D-Four Production”より、“2032”を聴いてみる。
2032、今日も過ぎ行く――そして、ピックアップ。
IDOLiSH 7“WiSH VOYAGE”(2018年)を聴いてみる。
7光、私も欲しい――なんて思う夜に、ピックアップ。
Jupiter from 315 STARS“Over Again”(2018年)を聴いてみる。
しっとりとしつつも、そこに瞬くものあり――
篠原美也子の2008年のセルフカバーアルバム“SPIRAL ANNIVERSAL EDITION”から『永遠を見ていた』を聴いてみる。セルフカバー化されて、ひそかに10年経過している、埋もれたような1曲でも、込められたアーティスト魂は、永遠である。
2003年の篠原美也子のセルフカバーアルバム“SPIRAL”から、“Life is a Traffic Jam”を聴いてみる。
渋滞に埋もれ、動き出したものが停まった事は、敗けを意味する――停滞も沈降あっても今日や明日が来ることに、肩を落とす。
篠原美也子の2013年のセルフカバーアルバム『青をひとつ、胸に抱いて』から、『ナイーヴ』を聴いてみる。
新鮮な気持ちで、また今日を迎え、真っ白なキャンバスに、色をつける――
篠原美也子の2004年のセルフカバーアルバム“Everything is passing”から、“Don't forget”を聴いてみる。
明日の朝思う、忘れるな今日を明日を活きる事を。そこに、敗北があったとしても。
2003年の篠原美也子のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より、『ひとり』を聴いてみる。
基本に立ち返れば、ひとり。
そこにある、静寂も悲しみも切なさも、そのひとりのもの。