地震があったらしいが、感じなかった160630。明日7月ってマジ?と思ってみたり。
昨日160629のこのブログ『急行特急は行く…』の人気記事ランキングは、御覧の様になった。各記事御覧下さった事に感謝と御礼を。
木田麻衣子「おはようございます、“Morning on” 第2幕、木田麻衣子です」
印台淑丘「皆、おはよおお。僕は皆の地球の君の私の僕のあなたの印台淑丘だよー」
効果音「印台くん今日も素敵~」
インターバルスキップ「おはようございます。インターバルスキップです」
効果音「偽の芸名役者は、東町へ帰れー」
印台淑丘「また、Express密偵団に追われて逃げてきたんですか?」
インターバルスキップ「そんな時代劇は、今日日流行る筈もないんですよ。――自粛――で、臨終したら、はいそれまでなんです」
効果音「Express塚村尚人は、ここにいます‼」
インターバルスキップ「やかあしいや!」
落雷の効果音
木田麻衣子「インチキDJみたいですね」
印台淑丘「偽の芸名を語る上に、リアクションをパクった罪で、東町奉行所送り決定だね」(キメ顔)
効果音「きゃー印台くん、かっこいー」
インターバルスキップ「この番組の感覚はオカシイよな」
印台淑丘「効果音は正直さ」
(キリッ)
効果音「キャー印台くん、かっこいー」
木田麻衣子「どこが?と冷静に切り返した所で、今日も第一幕同様に理解不能、やまなし、おちなし、意味無しの“Morning on”でした。本日も御聞き下さりありがとうございました。今日も今週もどうぞお幸せにお過ごし下さい」
印台淑丘「また明日もこの番組聴いてね。ネタ切れだけど。あなたの君の僕の皆の地球の印台淑丘は、スタジオで待ってるよ。聴いてくれないと淋しい悲しくて淋しくて、泣いちゃうからねー」
↑リアルタイム解析をみると、
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↑吉田秋生著『十三夜荘奇談』より『きつねのよめいり』が読まれた様だ。ロボット検索機能が故だろう。そろそろ夏で、怪談はありだろうか?
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↑吉田秋生著『十三夜荘奇談』に収録されている各物語。『風の歌うたい』に『ざしきわらし』、そう言えばあったなあ、と思う。インパクトある話であった。
順位・数字が大幅に後退しているが、本来あるべき姿に戻って来ているのであろう。昨日も今日も閲覧御礼。
涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さあ、まだ水曜日ですが6
月30日、月末です」
効果音「(沈んだ声)やってらんねー」
涼風鈴子「6月終わるからとて、夏になるとは限らない。まだ梅雨時、ヤですね、ヤですねっ、ヤですねっ!、やってらんないですねっ!」
急行特急TH「おはようございます、急行特急THです。朝から、叫びますねえ。――自粛――。この番組は露骨ですが」
涼風鈴子「放送に入る言葉で頼むぜ」
急行特急「――自粛――。やっぱり入りません。これは私所為ではなく、番組側による自粛ですので、私は悪くないんですねえ」
涼風鈴子「をいよい。汗」
急行特急TH「まあインチキDJは、火星で白馬の介護でもやって――略」
涼風鈴子「白馬に翼をつけて、ペガサス。ペガサスは、
――自粛――」
急行特急TH「結構ではないですか。幸せきます」
涼風鈴子「自己満足で終わるわけか」
ポポロンハエンジェルリング「おはようございます。ポポロンハエンジェルリングです。今朝もろくでもない、801トークですね。BLとは違いますが」
急行特急TH「BLかあ。涼風さん、いっそのこと――放送自粛――」
涼風鈴子「生クリームたっぷりざらWithタバスコで炎上させるぞ」
急行特急TH「いやだー」
急行特急THは逃げ出した。
ポポロンハエンジェルリング「絶句汗」
涼風鈴子「以上、やまなし、をちなし、かちなし、ろくでなしの“Morning on”でした」
人間とは、復讐をする生き物である。愚かしい話だが、「目には目を、歯には歯を」と言う詞もあるなかで、多分、それは正しいのだろうと思う。
自分も苦しめられた、だからあいつも苦しめよう、お前を苦しめよう――そんな事はさせまい、しまい、と思っても人間、復讐をしてしまうものだと私は思う。しかも無意識のうちにである。
そんな事をしても何もならないが、この恨み、1000年の恨みで復讐は脈々と続く。それは即ち、生存競争と言う名の争いでもあり、先天的に不可避的であり、先天的に運命付けられたものなのだろう――判っては居ても、醜くく悲しい話である。どうにかならないか。それがどうにかなってもまたユートピアは来ないと言う説さえあるから、この世は往きにくい。
――私を悪者にして何が楽しい?――
そんな呟きをする彼に、どんな言葉をかければ、彼を慰め、心によりそう事が出来るだろうか?
彼の全てが悪い訳ではない。無論、彼の全てが正しい訳でもない。
彼が気にしているのは、彼の言葉や行いが世に受け入れられないと言う事。そして、それが度重なる事である。
――コミュ障と言う言葉で片付けられるのは御免だ――
彼の右手に力が入る。容易くその言葉が口にされるのは間違っている、と彼は思う。コミュニケーションは、ひとりで取るものではなく、互いが互いを知り合い、受け入れられて成り立つもの。全てを自分の所為になんでもしようとする事が自由の副作用だと思うのは、彼のワガママとは限らない。そう思ってくれる誰がいたら良いのだが、そう都合良く行かない。
結局、今日も言葉にしても誰の胸にも届かない苦汁を飲んで彼の今日が終わり行く。
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思うように全てはいかないもの――とクールにため息ついてもみっともないだけで。6月明日で終わるが、来月に希望はない。