涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、7月6日は、''ブルーマンデー,,です」
東町同心海芝浦偽左衛門「これは、これは、涼風様」
涼風鈴子「侍か。小野国道は、居ないのか?」
東町同心海芝浦偽左衛門「筆頭は、今ごろ、部行書で、彼是と」
((三◎(ェ)◎三))з-|これは、これは、御侍様|
東町同心海芝浦偽左衛門「狸殿。鍋の用意は、此方に」
東町同心海芝浦偽左衛門は、土鍋を取り出した。
((三◎(ェ)◎三))は、腹鼓を打った。時間が止まった。
((三◎(ェ)◎三))は、海芝浦偽左衛門の腰のもの他2アイテムを、持ち去り、姿を消した。
涼風鈴子「何だ?時間が止まったぞ?」
東町同心海芝浦偽左衛門は、霧の如く、消え去った。
涼風鈴子「なんだ、なんだ?」
急行特急TH「涼風様、終わりのお時間です」
涼風鈴子「毎度、お馴染みってか、笑えねえ。はい、以上、“Morning on”でした」