
涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。1月21日です」
肉屋紫福「おはようございます。肉屋の紫福です」
涼風鈴子「お肉屋さんか」
肉屋紫福「ついでに、包丁屋もいるぜ」
包丁屋舞刺「おはようございます、皆様。面白い包丁屋らしいの舞刺で御座います。さっ、皆様、ここに取り出――」
涼風鈴子は、手元スイッチで、肉屋紫福と包丁屋舞刺が居る床を抜いた。
涼風鈴子「はい。あくまで台本による進行ですので、私に罪はありません。あしからず。以上、“Morning on”でした」