私は例外だが、いかな出生率が落ちているとは言え、きょうだいは居て当たり前な感覚なのは何故だろうか?きょうだいはこの世を生き抜くには、いた方が絶対に良いに決まっているが、子育ては待ってはくれない、教育は明日ぢゃだめ、日進月歩、朝令暮改で進むもので、未来の投資とは言え、金と手間がかかるので、手を出したくはない領域。
昨今の深夜アニメで、ようやく、ひとりっこが主人公の作品やひとりっこです、と言う設定のキャラが出て来る作品に触れられた気がした。考えてみると、『一週間フレンズ。』はひとりっこが多い作品だったな、と今ごろ思う。
そう言えば、ファンのシンガー氏も子供はひとりだったか。