左利き。だが、筆記を右に調整され、左利きであるのに右利き振りをしたりで、がっちゃがちゃになってしまった――が無意識になにかものを左手で持つので、見る人がみたらわかってしまう。
そんな人生を考えると、矯正をするのではなく、すべてを揃える事が良いようだ。だが、世界標準は右利きなので、事と次第によっては、不利に成ることもあろう。
昨今、アニメを見ていて、時折、左利きのキャラが出てくると、おや、と思う。『ダイヤのA』の沢村に、『ハイキュー!』の牛若と呼ばれるキャラに、『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』のジンタと呼ばれたキャラクター、『ワールドトリガー』の三雲修等。
古い歌に、私の彼は左利き、に、私、ピンクのサウスポー、と言うの懐かしい。