涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。10月30日日曜日です。10月2022年も長いですね、長いですねっ、長いですねっ!短いのは日曜だけ、やってらんないですねっ!!」
柿島孟子「ホント、やってらんなーい。柿島のオヴァアチャンです」
涼風鈴子「チームラの嫁か」
柿島孟子は、スマートフォンを手に取った。
柿島孟子「それでは、いきなり生電話です。あー、チームラくん?孟子のおばあちゃんー。そう、そう、火星から来たらしいDJの番組を地球から発信中」
涼風鈴子「凄い台詞だな、をい」
柿島孟子「何?今、寝起で機嫌が悪い?しらねえよ、んなん――自粛――。大丈夫、大丈夫、インチキDJだから、放送自粛ワードも怖くないどやあvよ。うん、うん、うん、またねー。おやすみー」
涼風鈴子「やおい電話オツカレサンでしたー。以上、“Morning on”でした」