
先日から細菌性と思われる病気を発症していたオオウナギ。
その処置(薬浴)が功を奏したのか症状は改善したものの、これに追い打ちをかけるようにウーディニウム病か、或は白点病と思われる症状が現れた・・・
そこで、新たに水を替え塩と薬を入れて温度を29℃まで上げてみた。
これが白点であれば症状は改善するはず・・・ 間に合えばだけど。
そして、今日、オオウナギの体表を確認すると体表に付いた成虫は高水温下によりライフサイクルが早まって上手く魚体を離れシスト化したようです。
後は、この状態を維持しながら遊走子化したものを薬で駆逐しシストを減らせば・・・

しかーし、良い話ばかりじゃない。
オオウナギの九千坊は助かったが、二代目の河太郎の方は亡くなってしまった。
こいつも初代、河太郎と同様に長い付き合いだっただけに本当に残念でならない。