錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

やっちゃえ、ジイさん!

2017年11月17日 | 魚(海・淡水)
オオウナギの水替えに、今朝は駆虫薬投与・・・
そして水を替えると直ぐに大量のウンチをして出して、また水替えを強いられる。
良くまぁ次から次へと仕事を増やしてくれるウナギどもです。
そして、出すモノ出したら、また餌を強請ってくるものですから、こちらも“やっちゃえ、日産!”ならぬ“やっちゃえ、ジイさん!”で、今日はデカ鯵を餌に仕込んでみましたぁ。


で、先ずは各ヒレをカットしてゼイゴを削ぐ・・・
そして、背部側面にペーパーナイフを斜めから深く刺す。
※この時に腹部へ刺すと後が大変。


そこへ総合ビタミン剤を挿入するんだけど、今回は養鰻飼料はナシ!
と、言うのも・・・
養鰻飼料を仕込むのが面倒だったんだもん。


で、その仕込んだデカ鯵を鼻先へと差し出すと・・・
すぽっ!と食べるって言うか呑む。
そして、呑んだら直ぐに次のデカ鯵を強請る。
って事で、今日は4匹のデカ鯵をスポスポと呑んだのですが、これが1パック299円の特売品じゃなかったらマジ大変。
ただ、ハナメイエビばかりを食べる偏食ウナギよりはマシだけど・・・

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駆虫薬の口径投与

2017年11月17日 | 魚(海・淡水)
こちらの環境に慣れるまで子赤(和金)を入れて任意捕食をさせておき、先日の14日から絶食。
そして、その翌日からシバエビを入れて様子見をしていたのですが、警戒しながらも殻を剥いた無頭のバナメイエビまでも食べるようになったので今朝は駆虫薬をバナメイエビに仕込んで与えることにしました。


先ずは・・・
殻を剥いた無頭のバナメイエビにペーパナイフを尻尾に向けて射す。
って言うか、全体が細ければ特にペーパナイフでなくても良いんだけど、Cherryは使い勝手が良いので100円ショップのペーパナイフを使ってる。


そして、そのペーパナイフを射したスペースに先日の14日に『駆虫薬の分薬』っていう内容でUPした駆虫薬(駆虫薬をHFカプセルに入れたもの)を押し込み、そのカプセルを箸のような細いものでバナメイエビの奥まで押し込むと仕込みは終了。
後は駆虫薬を与えたいオオウナギの中に、このバナメイエビを投入するだけ・・・
しかーし、今回のオオウナギは警戒心が強い事もあって投入したところで飼育棟の電気を全て消して7~8分ほど待つと投入したバナメイエビは無くなっていた。
でもって・・・
今日の投与から2日後の19日に、もう一度、同じように駆虫薬を仕込んだバナメイエビを与えて終了です。
そして・・・
これは飽くまでも個人的な見解ですが、この後に寄生虫が出る出ないに関わらず駆虫薬の投与を終えるとオオウナギの食い込みが変わります。

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お外が冷えようとも・・・

2017年11月17日 | 魚(海・淡水)

気象庁が午前3時8分に記録した福岡県南部の外気温は3.2℃。
いやぁ、今朝は昨日より更に冷え込んでます。
でも、この Cherry は半袖姿でオオウナギたちの給餌と水替えをやってます・・・
何故かと言うとオオウナギたちがいる飼育棟の中はヒーターがあって26℃と暖かいんですぅ。
だから、昨日の朝方なんてリクライニングチェアーを倒して1時間ほど寝てました
そして・・・
この場所は暖かいだけでなく水槽がある事で適度な湿度を保ってて、乾燥する冬の季節には最高の場所なんですよねぇ。
おまけにポンプから送り出される水の音が心地く響いて気持ちイイんですよ・・・
と、言うことで Cherry は昼夜問わずして、この飼育棟に籠ってプチ家出を決め込んでいるのですが、時には家族の誰かしらが押しかけてきて Cherry の指定席で寛いでいる。
って言うか、そのまま寝てる・・・ それも爆睡

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