錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

やっぱりババたれた (-_-;)

2017年11月18日 | 魚(海・淡水)

昨日は、つい調子に乗っちゃって“やっちゃえ、ジイさん”とばかりにオオウナギたちに餌をあげたのですが・・・
予想していた通り、今朝は見事なババ(うんち)を垂れてくれちゃってました。
って言うか・・・
魚のババって大したことねぇだろ!
なーんて思うでしょ。
でも、オオウナギのババって、そんなに生易しいモノじゃないんですよ。
だって相手は体長90cm以上のオオウナギたちですから小型犬のダックス2頭分ほどあるんですよ。
だから犬を飼っている方だと分かると思いますが、そのババの大きさは?
そして量は?
それが陸だと塊のままだろうけど水の中となれば、そのババは崩れて・・・
溶けて・・・
浮遊して・・・
もう、それは大変なんです。
だから、濾過槽なんてあっても正直言って気休め。
タップのジョイントやホースの中はドロドロが溜まり、最悪の場合は完全に詰まる。
と言うことで、もうタンクの中の水を捨てて、新しい水と入れ替えるしか方法がないのですが、その水を抜くにしても足すにしてもホース一本じゃ間に合わないんですぅ。
そこで、ここにUPしたように何時もCherryは2本のホースを使って注水しているのですが、兎にも角にもオオウナギの飼育は水替えとの闘いと言っても過言では無いと・・・
って言うか、そんな感じで捉えてる。
しかしながら、頭を撫でたり抱っこできるというスキンシップができる魚は少ないと思う・・・
ただし、不用意に顔の前へと手を出すと痛い目に合いますけどね。

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木の葉じゃないよ!

2017年11月18日 | 昆虫・植物

先日、裏庭の隅で蔓延るスズムシバナを取りに行ったらクロコノマチョウの前蛹態の幼虫が止まってましたぁ・・・ なーんて記事をUPしたところ、こなに時期にコノハチョウでも飼ってんのか?とメールが届きました。
あっはーーーーー!!!!
いやいや、飼育しているのは同じタテハでも木の葉じゃなくて偽物の“モドキ”ですよ。
そう、岩崎さんのタテハモドキ。
で、そのスズムシバナを食うんかい?
そりゃ食べますよ。
だって、ヘミグラフィスも同じキツネノマゴ科なんですから。
おまけにイセハナビもキツネノマゴ科。
ただし、イセハナビに良く似たヤナギバルイラソウは同じキツネノマゴ科だけど齧りはするものの好きじゃないみたい。
と、言うことで・・・
標本を目的として飼育じゃなくて、身近で使えそうなイワサキタテハモドキの代用食を探しているんですぅ。

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