
先月の末から飼いはじめた、それは小さなスポッティド・ナイフフィッシュ(
Chitala ornata)の幼魚。
メダカに喰らいつくも呑み込めずに吐いては食い、吐いては食いを繰り返し、やっとの事で導入した時のサイズから2回りほど成長させる事ができました。
となると・・・・
これまで体側に見られた縞模様に濃い部分が現れて名前の由来であるスポットの数が予想できるようになります。
そして、そのスポット数が決定されると死ぬまで数は変わらない。
でもって、そのスポットの大きさや数、そして配置は個体によっても違うのです。
そんな事もあって、この Cherry はスポット数の多い個体が大好きなのですが、ここにUPした個体は恐らく5個止まりで、例え成長に伴ってスポットが増えたとしても6個かな?って感じです。
そして・・・
この個体は別に少し小ぶりの個体もいるのですが、こちらもスポット数は7個止まりかなぁ?って感じなんですね。
しかーし、これも何かの縁なので、ここは愚痴を控えて大切に育てましょ!ってね。