
はい! 皆さんおはようございます。
昨日の9月24日は『中秋の名月』で月を愛でるには最高の日でしたね。
しかーし、ここ福岡南部は生憎の雨・・・

でも、日付が変わった頃からは雲の切れ間から顔を出してくれました。
ただ、これを『中秋の名月』と呼んで良いか微妙なところ・・・

そして、時間の経過と共に雲は去り、その月が大きく西へと傾く頃には冬の空に代表されるオリオン座や双子座が月明りに負けじと空に輝いていました。
いやぁ・・・・
ここまで晴れるのであれば、もう少し早く晴れてくれたら良かったんだけどなぁ。

で、もって・・・
東から昇る満月の明かりが海に反射して道のように見えることを『月の道』と呼び、この月の道が現れている時に願い事をすると、その願い事は照らされた道を辿って叶うとか・・・
しかーし、ここ福岡南部には東側には海はないので月の出の『月の道』は見ることはできません。
でも、月の入り直前になると逆に『月の道』が現れるのです。
ただし、月の出に現れる“月の道”に比べると夜明けが迫っているので、その現象を狙って待つか余程の運が無ければ見ることは難しいのですが・・・・
と、言うことで・・・
今朝は運良く沈みゆく時の『月の道』を見ることができました。
ただ、そんな『月の道』を目の当たりにしながらも、このCherryは願い事をするのを忘れてましたけどね。