錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

オイルカッターの経年劣化

2019年02月27日 | 魚(海・淡水)

水槽のフタってメーカーによって規格が違って全てが適合する訳じゃない・・・・
おまけに材質がガラスだと割れた場合には後の始末がマジ悪い。
そこでCherryはガラスカッター(硝子切)で使えそうな部分を切り分けて再利用しています。
で、そのガラスカッター(硝子切)はダイレクトに使える乾式のものや、上にUPしたもののようにタングステンのローラーに灯油などを自動注油させて使うオイル式があるのです。
ところが・・・・


オイルを使用しない乾式のガラスカッターであれば、何時でも何処でもジーーーーーッと傷を付けてパカッ!と真っ二つにできるのですが、オイル式は上部からオイルを注いで使うためにオイル漏れを防ぐためのゴム製パッキンが入れてあるのです。
が!
このゴム製のパッキンが経年劣化で脆くなる。


そして・・・・ 最後には切れる。
こうなるとサラサラのオイルが事あるごとに直ぐに流れ出てしまうんですよね。
しかーし、こんな特殊と思われるパッキンであっても所詮は既製品を流用したものなので規格さえ分かれば簡単に入手できる。


それが、この補修Oリング(オーリング)。
だから・・・・
外部式ろ過槽の接続コックやタップなんかの水漏れも、このOリング(オーリング)を交換することで対応できる・・・ はずです。
と言うか Cherry は何時もやっている。
いや、そんな事よりもメーカーの純正品に比べると格安で修理できちゃいますからね。


で、そのOリング(オーリング)を新しい物と交換しオイル式のガラスカッターが100円ちょっとで修理ができました。
いやぁ・・・・
パッキンが劣化して切れたからって、その度に新しいものと買い替えていたら経済的にも馬鹿になりませんからね。

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アサマシジミが羽化

2019年02月27日 | 昆虫・植物

このところの暖かさからか1頭のアサマシジミが蛹から羽化してきました。
おでめとう!
が!しかーし・・・
Cherryが想定していた時期より、ちょいとばかり早かった。
だ、か、ら・・・・
今のところは、この♂を使って累代するか否かを思案中。


と、言うのも・・・
今のところ♀の蛹に羽化の兆候が見られないんですよねぇ。
ん・・・・ まいった。

※何を勘違いしたのか当初はミヤマシジミとしてUPしましたがアサマシジミの間違いでした。🙇

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くっ・・・・ 臭い! ”(*>ω<)o"

2019年02月27日 | 昆虫・植物
くっ・・・・ 臭い!
今宵はマジ 臭い ”(*>ω<)o"
で、いったい何が臭いのかは直ぐに分かった。
だって、心当たりがあるんだもん。
それが、このヤコウボク(夜香木)の花。


6畳ほどの部屋だと、このヤコウボクの花が3つもあれば十分に甘い香りが楽しめる。
けど、こんだけの数は不要です。
おまけに、このれだけの塊で無数に咲いている。
いや、そんな事よりも・・・・
ヤコウボクって少しずつ花を咲かせてくれれば良いんだけど、狭い空間で一斉に咲かれたらマジで臭い。 ”(*>ω<)o"
咲くなら外で咲けーーーーーっ‼‼
なーんて言いたいけれど、まだ外は寒くて枯死してしまうだろうなぁ・・・

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