錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

何故 産まぬ!

2023年06月17日 | 両生・爬虫類

明日の新月を前に水ガメさんランドのニホンイシガメが、ソワソワ… うろうろ…
しかーし、今月の満月期も産まないし、新月を前にしても試掘一つしようとしない。
昨年は早くから産卵を始めてたのに… なんでぇ?
いつもと変わらないんだけどぉ。
そこで昨夜、何時もように水ガメさんランドを見に行くと… 
へっ!?
明るい。
そう、昨年の暮れごろだっか?向かいのアパートが改装されて通路の照明で明々とカメさんランドが照らされる。
はぁ~
原因はこれかぁ…


という事で、この夜間の照明対策で遮光率約90%のサンシェードを3枚重ねで遮光幕を設置してみました。
でも上の方が開いてるじゃん!
そう、開いてますよ。
だって全部をサンシェードで覆っちゃったら大切な日光が当たらないでしょ。
そんでもって山の中にある『ポツンと一軒家』なら兎も角も、街中での街頭や家の明かりは仕方がない。
だから今日は、その明かりの対策をやってたって訳ですよ。
しっかし産卵準備に入る前の早い時期からだと良かったのですが、今はベストシーズン真っ只中。
これからニホンイシガメが産卵してくれるかどうかは分からない。
早く気づけば良かった…

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丑の刻に魚とり

2023年06月17日 | 釣り(採り)
先月の下旬から飼い始めたオーストラリアのバラマンディ。
しかしキョーリンのキャットや乙姫を食べてくれない。
いや、馴らす努力を全くしていないから食うわけがない。
だから何時ものごとくで草木も眠る丑の刻に川エビ採りに川まで走った。
が!
そこにエビらしき姿は見られない… なんでぇ?
まぁ、“ ない袖は振れない ” じゃないけれど、いないものは採れない。
そこで仕方なく寝ぼけて泳ぐオイカワにターゲットを変更。
それが👇これね。


こんだけかい!
はい、これだけです。
気温っていうか水温の低いときなら未だしも、この時期のオイカワは直ぐに酸欠で昇天しちゃいますから短期集中的な一発勝負の魚とりですよ。
ただ、川エビ探しに時間を採られ、そこそこのオイカワをGETした頃には寅の刻(3時過ぎ)
そして、これからの時期は夜明けも速い。
だから…
はい、撤収ぅ!


で、その空を見上げると何時しか星の数も減り、乙姫様と彦星が向かい合うように並んで見えていた。
と、言うか…
早いもので、あと一ヶ月もすると七夕。
そして、この梅雨が明けると同時に暑い夏の始まりですよ。

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