8月2日に『出番なし』というタイトルで上げた、👆こちらの画像を覚えておられるでしょうか?
今年は夏の南方遠征もできずコノハチョウやイワサキタテハモドキなんてやつを飼育する機会を失い餌としてストツクしていたオギノツメは庭の隅で繁茂状態。
でもぉ、時として養生期間としてアリなのかなぁ?なんて思っていたのですが…
そんなオギノツメを目ざとく見つけたタテハモドキのメスが何処からともなく飛来して、そのオギノツメに産卵してました。
虫屋って言うか蝶屋の屋敷に自らやってきて産卵するなんて…
こんなことを“ 飛んで火に入る夏の虫 ”なんて言うんでしょうね。
そして上手くすれば1週間後には棘を纏った小さな幼虫がオギノツメの葉上で観察できるかもしれません。
ただ、我が家のオギノツメに産卵するのはイイけれど、この時期はアシナガバチやヒメスズメバチがエサを求めてパトロールしているので気をつけなはれや~!