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この時期としては珍しく昨日の雨は良く降りました。
そして今日の福岡県南部は晴れ。
そこで庭ヘ出て庭木のチェックをしていると…
クワノハエノキ(リュウキュウエノキ)に袋がけしたオオムラサキやゴマダラチョウの餌が少なくなっていた。
と、言うことで…
今日は、その袋のかけ替えをしたのですがステージの短いゴマダラチョウだけに成長の早い子は既に蛹化を終えていました。
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でもぉ、中には成長の遅い子もいるわけで…
全体の4割程度は終齢幼虫として留まってました。
ただ、その姿は丸々と成長していて何時蛹化しても良いサイズ。
それが証拠に前蛹態になったものも散見される。
袋のかけ替えはしたものの、後1週間もすると全てのゴマダラチョウは蛹化を終えるかもしれません。
しっかし、こんなゴマダラチョウを真剣に飼育するなんて何十年ぶりのことなんだろう…?