錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

イシガメの産卵は終わったかな?

2023年07月21日 | 両生・爬虫類
今日は7月21日金曜日…
6年を共にしたオオウナギの1612-TRが星に召されて24時間が経過しました。
と、言うことで通夜も終えて今日はお葬式… 冗談ですよ!
まぁ、別れがあるから出会いもある訳でして、その出会いを求めてジジイは彷徨い歩きますよ。
と、言うことで…


先の18日で新月の時も終わり、同時にカメが産卵するであろうタイミングも今月は終わりました。
そんなこんなで、これまでに回収できたイシガメの卵はと言うと…
先週の14日に回収できた2卵と数日前に回収できた5卵を合わせて新月期の回収数は7卵。
で、6月と7月の満月期に回収できた10卵を合わせるとトータル17卵。
そして後10日で暦は8月。
そうなると、これにてニホンイシガメの産卵は終わりかな?


そして一方のセマルハコガメはと言うと…
新月期の産卵数は5卵。
そんなこんなで、これまでに回収できた数はトータルで16卵。
ただ、こちらは8月2日の満月前後にも産卵する可能性があるので、今年はニホンイシガメの産卵数を上回るかもしれない。
と、言うことで、この卵の孵化を前に準備しておくことがある。
そう、孵化した子ガメを収容するケース。
いやいや毎年のことなので収容するケースは十分過ぎるくらい用意できてますよ。
ならば、何?


それは👆これ!
今年は数も多いので漏れなく餌が回るようにと日清丸紅飼料の“ひらめEP-F2”と“ひらめEP-F3”を今のうちから手配しました。
冬場は加温された暖かい部屋で管理することになりますが、春を迎えるまでは可能な限り大きく育ててあげたいから…
ただ、この飼料を発注するにも1ロットの量が半端ない。
そこで脱酸素材と乾燥材を入れて真空パウチ。
それを大型の冷凍ストッカーで保管すると長期の保存ができますからね。
さぁ、何時でもドーーーーンとこい!ってね。

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