遠い南の島からやってきた大きなウナギが剥き身のバナメイエビを食べてくれました。
ただ、長期戦を覚悟していただけに思っていたよりも餌付くのが早かった。
そして、その餌付けができればこちらのもので餌であるバナメイエビの中に薬を仕込み、それを定期的に与えることで消化器官内の回虫・鉤虫・鞭虫などの駆虫ができるってもんですよ。
まぁ、全てが寄生されているかと言われれば何とも言えないのですか…
頭と体のアンパランスな体形だと、これまでの経験からして寄生されている確率が高いと考えているんですよね。
なーんて尤もらしいことを言ってはいますが…
この口径投与を定期的に繰り返し半年とか一年という期間をかけて飼育することで、本来のあるべき体形へと変わってくれていると思います。