今年の3月11日に南海に浮かぶ西表島で得た1頭のルリモンジャノメを母蝶に60ほどの卵を得ました。
それから一ヵ月と半…
再び戻った石垣島で羽化が始まり、そのルリモンジャノメを大型吹き流しで交配させて多くの卵を得ることができました。
そして…
その卵から孵化した幼虫は日を追うごとに大きく成長し、早いものは先週あたりから羽化をはじめ十分過ぎる数を得た。
しかーし!
回収時の不手際から吹き流しの中で暴れて、翅が大きく欠損したりして展翅に耐えない個体が出た。
でも、ここで〆ちゃうのも可哀そうと思った心優しき爺ちゃんは、オリジナルの餌を与えて吹き流しの中で飛ばしていると…
そう後は、ご想像の通りですよ。
勝手に交尾を済ませたメスがビロウとアレカヤシの葉っぱにペタペタと丸い卵を産んでやんの!
そう、ルリモンジャノメの累代F3ですよ。
どうすんの?
まぁ、与える餌には事欠かないので飼育するのは “バッチこい!” なんだけど…
でもやっぱり、やり過ぎですよねぇ。
それから一ヵ月と半…
再び戻った石垣島で羽化が始まり、そのルリモンジャノメを大型吹き流しで交配させて多くの卵を得ることができました。
そして…
その卵から孵化した幼虫は日を追うごとに大きく成長し、早いものは先週あたりから羽化をはじめ十分過ぎる数を得た。
しかーし!
回収時の不手際から吹き流しの中で暴れて、翅が大きく欠損したりして展翅に耐えない個体が出た。
でも、ここで〆ちゃうのも可哀そうと思った心優しき爺ちゃんは、オリジナルの餌を与えて吹き流しの中で飛ばしていると…
そう後は、ご想像の通りですよ。
勝手に交尾を済ませたメスがビロウとアレカヤシの葉っぱにペタペタと丸い卵を産んでやんの!
そう、ルリモンジャノメの累代F3ですよ。
どうすんの?
まぁ、与える餌には事欠かないので飼育するのは “バッチこい!” なんだけど…
でもやっぱり、やり過ぎですよねぇ。