錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

諸手を挙げては喜べないけど…

2023年06月02日 | 両生・爬虫類
一昨日から昨日の朝にかけて産卵をしたキボシイシガメでしたが、産み癖が悪くて相も変わらず放置産卵。
だから上下が決定していた中で親ガメが転がしていたら… OUT!
しかし一縷の望みをかけて卵を回収し24時間以上が経過したところで有精卵の証である白濁を確認してみました。
すると…


白濁 キタ――(゚∀゚)――!!
が!
今の段階では諸手を挙げては喜べない。
と、言うのも…
卵内の成長が突然止まるってこともありますからね。
また、このキボシイガメは孵化に至るまでが50日から90日と幅が広い。
そんなことから、いつ何が起こるか分からないというのが本音。
そんなこんなで上手くすれば来月(7月)の20日ごろから9月の上旬までには可愛い子ガメと対面できる…  かもしれない。

ちなみに👇こちらが回収時の卵

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