スーパーなどでは、お客様の声を聞かせてください、と用紙とペンをセットした小さなテーブルを、階段横やレジを出たすぐの買った物を詰めるテーブル横などに用意しています。
私のサイト『左組通信』の左手・左利き用品のページ(左利きグッズ)「左利きphoto gallary」(1:愛用品)(2:本)(3:ハサミ)(4:SAMURAIカメラ)(5:箸)(6:文房具)では、一部の商品をのぞいて、基本的にスーパーや一般小売店で扱っている商品を買ってきて紹介しています。
そういう商品でも、お店によっては置いているところと置いていないところがあるのです。
もちろん、取引の関係でおきたくても置けないという場合もあるでしょう。それぞれに事情はあるのでしょう。
しかし、同じ会社の商品であっても、右手・右利き用しか置いていない場合も少なくありません。
非常に残念なことです。
こんな時あなたはどうしますか。
近くにいる店員さんに声をかけて尋ねてみますか。
それとも、黙って他のお店を当たりますか。
逐一聞くのもどうかという気もします。
また暇を見てどこかでさがしてみよう、そういう気持ちも理解できます。
でも、全く黙ってやり過ごすのもどうでしょうか。
そうです。こんなときに、役に立つのが先の、お客様の声を聞かせてくださいコーナーです。
左利きのお客様の声を届けましょう。
お店のほうから聞かせてくださいとお願いしているのです。これを黙って見過ごすのはもったいないと思いませんか。
左手・左利き用品も少しずつですが、様々なジャンルの商品が生まれてきました。
子供用のハサミだけでも、もう何社が参入しているでしょうか。
そんなポピュラーな商品からクシ付き眉ハサミ(お茶でっせ版)、(新生活版)のようなアイデア系の商品まで、実に多用な商品が登場しています。
しかし、まだまだ一般的に知られていないこともあり、販売実績がないということで店頭に置かれる機会がないままに終わっているものも数多くあると思われます。
どうせ置いても売れないよ、と判断しているお店の偉いさんもいるかもしれません。
そこで、必要としている人がいることを知らせようではありませんか。
ひとり一人が声を届けることで、開かれる道があるのではないでしょうか。
私一人が、と思って我慢している人もいるでしょう。
しかし、実はそんな人が二人いるかも知れません。あるいは三人かも、四人かもしれません。
一軒のスーパーの商圏がどれほどのものかは存じません。
お店の規模によっても違うでしょう。
しかし、何百人何千人のなかに何人の左利きの人がいるでしょうか。
そのなかに同じものを必要としている人が何人かいてもおかしくはないでしょう。
必要としているのは自分だけではないかもしれません。
同じように欲している人がいる可能性は、大です。
さあ、あなたもお客様として、その声を聞かせてあげましょう。
消費者の声を届けましょう。
必要なものを必要とする人のもとへ届けるのが、お店の使命でもあります。
遠慮せず声を届けましょう。
お店にとってもお客様の声を聞けて、プラス。こちらも要望を伝えられて、プラス。
一挙両得の制度です。大いに活用しましょう。
そんな小さな積み重ねの努力は、必ず実り、左利きの人の要望が聞き入れてもらえ、お店に反映されるときが来る、と私は信じています。
5月10日より『左組通信』では<一声運動>左利きのお客様の声を届けよう!を始めました。
「ひとりでぼやけば、愚痴。みんなで投書すれば、意見。」
一声運動にぜひご協力をお願いいたします。
※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「左利きの客の声を届けよう」を転載して、テーマサロン◆左利き同盟◆に参加しています。
私のサイト『左組通信』の左手・左利き用品のページ(左利きグッズ)「左利きphoto gallary」(1:愛用品)(2:本)(3:ハサミ)(4:SAMURAIカメラ)(5:箸)(6:文房具)では、一部の商品をのぞいて、基本的にスーパーや一般小売店で扱っている商品を買ってきて紹介しています。
そういう商品でも、お店によっては置いているところと置いていないところがあるのです。
もちろん、取引の関係でおきたくても置けないという場合もあるでしょう。それぞれに事情はあるのでしょう。
しかし、同じ会社の商品であっても、右手・右利き用しか置いていない場合も少なくありません。
非常に残念なことです。
こんな時あなたはどうしますか。
近くにいる店員さんに声をかけて尋ねてみますか。
それとも、黙って他のお店を当たりますか。
逐一聞くのもどうかという気もします。
また暇を見てどこかでさがしてみよう、そういう気持ちも理解できます。
でも、全く黙ってやり過ごすのもどうでしょうか。
そうです。こんなときに、役に立つのが先の、お客様の声を聞かせてくださいコーナーです。
左利きのお客様の声を届けましょう。
お店のほうから聞かせてくださいとお願いしているのです。これを黙って見過ごすのはもったいないと思いませんか。
左手・左利き用品も少しずつですが、様々なジャンルの商品が生まれてきました。
子供用のハサミだけでも、もう何社が参入しているでしょうか。
そんなポピュラーな商品からクシ付き眉ハサミ(お茶でっせ版)、(新生活版)のようなアイデア系の商品まで、実に多用な商品が登場しています。
しかし、まだまだ一般的に知られていないこともあり、販売実績がないということで店頭に置かれる機会がないままに終わっているものも数多くあると思われます。
どうせ置いても売れないよ、と判断しているお店の偉いさんもいるかもしれません。
そこで、必要としている人がいることを知らせようではありませんか。
ひとり一人が声を届けることで、開かれる道があるのではないでしょうか。
私一人が、と思って我慢している人もいるでしょう。
しかし、実はそんな人が二人いるかも知れません。あるいは三人かも、四人かもしれません。
一軒のスーパーの商圏がどれほどのものかは存じません。
お店の規模によっても違うでしょう。
しかし、何百人何千人のなかに何人の左利きの人がいるでしょうか。
そのなかに同じものを必要としている人が何人かいてもおかしくはないでしょう。
必要としているのは自分だけではないかもしれません。
同じように欲している人がいる可能性は、大です。
さあ、あなたもお客様として、その声を聞かせてあげましょう。
消費者の声を届けましょう。
必要なものを必要とする人のもとへ届けるのが、お店の使命でもあります。
遠慮せず声を届けましょう。
お店にとってもお客様の声を聞けて、プラス。こちらも要望を伝えられて、プラス。
一挙両得の制度です。大いに活用しましょう。
そんな小さな積み重ねの努力は、必ず実り、左利きの人の要望が聞き入れてもらえ、お店に反映されるときが来る、と私は信じています。
5月10日より『左組通信』では<一声運動>左利きのお客様の声を届けよう!を始めました。
「ひとりでぼやけば、愚痴。みんなで投書すれば、意見。」
一声運動にぜひご協力をお願いいたします。

