レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

左利きが多すぎる?島田荘司『ゴーグル男の怪』~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii390号

2013-11-20 | 左利き
先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第390号のお知らせです。

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第390号(No.390) 2013/11/16「名作の中の左利き ~推理小説編22~左利きが多すぎる? 島田荘司『ゴーグル男の怪』」は、
■名作の中の左利き■ ~推理小説編~の22回目左利きが多すぎる?島田荘司『ゴーグル男の怪』です。

ここんところ夏のホラー編はのぞいて、古典のクイーン国名シリーズやクリスティーの作品、国内では、山村美紗、和久峻三、鮎川哲也等々、ちょっと古い作品が続いていました。

今月は、比較的新しい作品を紹介しましょう。


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  - 左利きが多すぎる? -
  島田荘司『ゴーグル男の怪』
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島田荘司『ゴーグル男の怪』新潮社 2011.10.30

NHK総合テレビ2011年8月5日放送「探偵Xからの挑戦状! 夏休み・島田荘司スペシャル『ゴーグル男の怪』」のために執筆された作品をもとに、大幅加筆、改稿し単行本化したもの。

 ●犯人は左利き
 ●左利きの容疑者が多すぎる?
 ●「左利きの人なんてごまんといる」
 ●容疑者たちの利き手は?
 ●刺殺事件
 ●推理=頭で考えること
 ●左利きの仕草

毎度ながらこの手の推理小説では、左利きを探せ、という課題に取り組むのですが、どういう動作・仕草が左利きを現すものなのかという点で、ちょっと?な部分が残ります。


詳細は本誌で。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「左利きが多すぎる?島田荘司『ゴーグル男の怪』~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii390号」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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