レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

私の読書論111-古本市と古本のこと~四天王寺大古本祭から~

2018-10-15 | 本・読書
―第233号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記

★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2018(平成30)年10月15日号(No.233)
「私の読書論111-古本市と古本のこと~四天王寺大古本祭から~」

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(目次)
 ●「四天王寺大古本祭」
 ●古本市は出会いの楽しみ
 ●ものとしての本の魅力
 ●隠れた魅力?――その場限りの値引き
 ●本好きの会話
 ●店頭にもいい本が転がっている
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本誌では、「私の読書論111-古本市と古本のこと~四天王寺大古本祭から~」と題して、古本市と古本について書いています。

私は、ここ何年か、毎年春と秋に開催される「四天王寺古本祭り」に出かけています。

近年は、本屋さんが(新刊書店も古書店も)めっきりと減り、こういう古本市でもなければ、実際に本を手にとって選ぶ機会が少なくなってきています。
本好きの者には非常に世知辛い世の中になってきたものです。

何事に於いても、偶然の出会い、というものほど魅力的なものはありません。

私は「自分が必要とするものは、必ず必要な時になれば出会える」という信念のようなものを持っています。

とはいえ、実際にはなかなか実現しないこともままあります。
しかし、意外にこれは信じるに足るものでもあるのです。

運命というものはあるのかもしれません。

 ・・・

では、詳細は本誌で!


*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』



(画像:この秋の古本祭りで買った『魔法のお店』、春の古本祭りで買った『雨月物語の世界』『雨月物語』、新刊『雨月物語』、2008年〈千年紀〉重版『絵草子源氏物語』、古本屋100均本『今昔まんだら』『星の王子さま オリジナル版』『翼よ、あれがパリの灯だ』上下、古本祭りの栞と袋)


*参考:本文で紹介した本
『今昔まんだら』田辺聖子・文、岡田嘉夫・画 角川文庫 1997/7

『絵草子 源氏物語』田辺聖子・文、岡田嘉夫・画 角川文庫 1984/1

『雨月物語の世界』長島弘明 ちくま学芸文庫 1998/4

『雨月物語』上田秋成/作 長島弘明/校注 岩波文庫 2018/2/17

サン=テグジュペリ『星の王子さま―オリジナル版』内藤濯/訳 岩波書店 2000/3/10

『翼よ、あれがパリの灯だ(上・下)』チャールズ・オーガスタス・リンドバーグ/著 佐藤亮一/訳 旺文社文庫 1980/12
―1927年〈スプリット・オブ・セントルイス〉号でニューヨーク―パリ間の大西洋単独無着陸飛行を成し遂げた実録。1953年出版。1954年ピューリッツァー賞受賞。前半は計画と準備、後半が冒険飛行中のドキュメントに回想を交えたもの。1957年映画化。


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『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
私の読書論111-古本市と古本のこと~四天王寺大古本祭から~
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