古典から始める レフティやすおの楽しい読書-326号【別冊 編集後記】
2022(令和3)年9月15日号(No.326)
「私の読書論160-小説の王道、それは恋愛小説か?」
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◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2022(令和3)年9月15日号(No.326)
「私の読書論160-小説の王道、それは恋愛小説か?」
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今回は、「文学の」といってもいいかもしれませんが、
「小説の王道とは恋愛小説ではないか」
という疑問について考えてみます。
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~ 小説の王道は恋愛小説である ~
「世界の十大(重大?)[小]恋愛小説」の試みへの序
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●小説とは、人生を描くもの
●恋愛小説のパターン
●モーム『世界の十大小説』では
●「世界の十大(重大?)[小]恋愛小説」の試み
●例(1)――ロバート・ネイサン『ジェニーの肖像』
*ロバート・ネイサン/著『ジェニーの肖像』
(井上 一夫/訳 ハヤカワ文庫 1975/3)
(大友香奈子/訳 創元推理文庫 2005/5/23)
―妻を亡くし幼子を抱える童話作家と、妻であり母であった女性を
思わせる海の精との日々を描く『それゆえに愛は戻る』を併録。
『ジェニーの肖像』は新しい訳でこちらの方がいいかも……。
●例(2)――北杜夫『神々の消えた土地』
『神々の消えた土地』北杜夫/著 新潮文庫 1995/8
―《幻の処女作を四十年ぶりに完成した瑞々しい長編》。
『ダフニスとクロエー―牧人の恋がたり』呉茂一訳 角川文庫 1951年
●例(3)――ルイス・ギルバート『フレンズ―ポールとミシェル』
ルイス・ギルバート『フレンズ―ポールとミシェル』
村上 博基/訳 ハヤカワ文庫NV 1973/7/1
●例・特別編――「野菊の墓」、『高慢と偏見』
伊藤左千夫『野菊の墓』新潮文庫 1955/10/27
ジェイン・オースティン『高慢と偏見』小尾 芙佐/訳
光文社古典新訳文庫 2011/11/10
〈上〉(359ページ)
〈下〉(375ページ)
ジェイン・オースティン『自負と偏見』小山 太一/訳
新潮文庫 2014/6/27 (649ページ)
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★創刊300号への道のり は、お休みします。
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本誌では、「私の読書論160-小説の王道、それは恋愛小説か?」と題して、今回は見出しのみの紹介です。
中身はあまりないので、といいますとウソになりますが、あまり文章としてまとまっていないので購読者限定(!?)とします。
もし気になりましたら、ぜひ定期購読を!
・・・
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
『レフティやすおのお茶でっせ』
〈メルマガ「楽しい読書」〉カテゴリ
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『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
" target="_blank">私の読書論160-小説の王道、それは恋愛小説か?-「楽しい読書」第326号
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「私の読書論160-小説の王道、それは恋愛小説か?」
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「私の読書論160-小説の王道、それは恋愛小説か?」
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今回は、「文学の」といってもいいかもしれませんが、
「小説の王道とは恋愛小説ではないか」
という疑問について考えてみます。
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~ 小説の王道は恋愛小説である ~
「世界の十大(重大?)[小]恋愛小説」の試みへの序
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●小説とは、人生を描くもの
●恋愛小説のパターン
●モーム『世界の十大小説』では
●「世界の十大(重大?)[小]恋愛小説」の試み
●例(1)――ロバート・ネイサン『ジェニーの肖像』
*ロバート・ネイサン/著『ジェニーの肖像』
(井上 一夫/訳 ハヤカワ文庫 1975/3)
(大友香奈子/訳 創元推理文庫 2005/5/23)
―妻を亡くし幼子を抱える童話作家と、妻であり母であった女性を
思わせる海の精との日々を描く『それゆえに愛は戻る』を併録。
『ジェニーの肖像』は新しい訳でこちらの方がいいかも……。
●例(2)――北杜夫『神々の消えた土地』
『神々の消えた土地』北杜夫/著 新潮文庫 1995/8
―《幻の処女作を四十年ぶりに完成した瑞々しい長編》。
『ダフニスとクロエー―牧人の恋がたり』呉茂一訳 角川文庫 1951年
●例(3)――ルイス・ギルバート『フレンズ―ポールとミシェル』
ルイス・ギルバート『フレンズ―ポールとミシェル』
村上 博基/訳 ハヤカワ文庫NV 1973/7/1
●例・特別編――「野菊の墓」、『高慢と偏見』
伊藤左千夫『野菊の墓』新潮文庫 1955/10/27
ジェイン・オースティン『高慢と偏見』小尾 芙佐/訳
光文社古典新訳文庫 2011/11/10
〈上〉(359ページ)
〈下〉(375ページ)
ジェイン・オースティン『自負と偏見』小山 太一/訳
新潮文庫 2014/6/27 (649ページ)
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★創刊300号への道のり は、お休みします。
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本誌では、「私の読書論160-小説の王道、それは恋愛小説か?」と題して、今回は見出しのみの紹介です。
中身はあまりないので、といいますとウソになりますが、あまり文章としてまとまっていないので購読者限定(!?)とします。
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『レフティやすおのお茶でっせ』
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『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
" target="_blank">私の読書論160-小説の王道、それは恋愛小説か?-「楽しい読書」第326号
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