遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます。
旧年中はお世話になり、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
(画像:今年の年賀状です。今年はオリジナルの作成年賀状ではなく、既製の年賀はがきでした。)
年末にインフルエンザに罹患し、体調不良の年末年始となりました。
十年ぶりぐらいでしょうか。
年末28日、近所のお医者さんに無事受診でき、やれやれでした。
実際は毎晩かなりのキツい夜でしたが……。
実はある病気と薬の関係だと思うのですが、まだ確認していませんので、その話はまた……。
・・・
今年も、左利きライフ研究家として、元本屋の兄ちゃんとして、
メルマガ、ブログ等で頑張ってゆこうと思います。
ではでは。
●2024年、<左利きライフ研究家>としてのオススメの本
2024年に関していいますと、やはりこれ↓
『左利きの歴史:ヨーロッパ世界における迫害と称賛』
ピエール=ミシェル・ベルトラン/著 久保田 剛史/訳 白水社 2024/6/27
(Amazonで見る)
タイトル通り、主にフランスを中心にしたヨーロッパにおける左利きの迫害と解放への歴史を描いています。
著者も訳者も左利きの人による、左利きの本です。
左利きや利き手の問題に関心のある人は、ぜひ読んでいただきたい、と思います。
*参照:『レフティやすおのお茶でっせ』2024.7.3
新しい左利き本『左利きの歴史:ヨーロッパ世界における迫害と称賛』発売される
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2024/07/post-e66fa0.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/ac7d7db2ecd5202dfc09793ee5d2d96e
●2024年、<元本屋の兄ちゃん>としてのオススメの本
私自身は、これ↓です。
『ガイズ&ドールズ』デイモン・ラニアン/著、田口俊樹/訳 新潮文庫<名作新訳コレクション> 2024.5.29
『ガイズ&ドールズ』(Amazonで見る)
エラリー クイーンが選んだ、傑作短編集で読むミステリー史『クイーンの定員』にも選ばれている、1930年代のニューヨーク、ブロードウェイをおもな舞台に、ギャングなどの犯罪者をおもな主人公とした作品集です。
O・ヘンリーなどとはまた違った人情話的な短編です。
1970年代、私の愛読誌だった、早川書房の海外ミステリ専門誌『ミステリマガジン』に、加島祥造さんの翻訳でポツポツと翻訳されていたものでした。
この本を選んだ理由はたぶんにノスタルジーも入っています。
最近の書き手の本はどうも気が進まず、どうしても再読中心になってしまいます。
新しいものに興味を持つべきなのですが、よっぽどのものしか受け付けない、という感じです。
そんななかで、たまに手に取る最近作といいましても、もちろん私にとっての新しいものなので、実際はもう10年も昔の作品だったりすることもありますけれど。
*参照:『レフティやすおのお茶でっせ』2024.6.21
新潮文庫にデイモン・ラニアン(『ガイズ&ドールズ』)が帰ってきた!
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2024/06/post-957440.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/342752af4485ba7edf05148c30f1b7e6
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『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
2025(令和7)年、明けましておめでとうございます。
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明けましておめでとうございます。
旧年中はお世話になり、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
(画像:今年の年賀状です。今年はオリジナルの作成年賀状ではなく、既製の年賀はがきでした。)
年末にインフルエンザに罹患し、体調不良の年末年始となりました。
十年ぶりぐらいでしょうか。
年末28日、近所のお医者さんに無事受診でき、やれやれでした。
実際は毎晩かなりのキツい夜でしたが……。
実はある病気と薬の関係だと思うのですが、まだ確認していませんので、その話はまた……。
・・・
今年も、左利きライフ研究家として、元本屋の兄ちゃんとして、
メルマガ、ブログ等で頑張ってゆこうと思います。
ではでは。
●2024年、<左利きライフ研究家>としてのオススメの本
2024年に関していいますと、やはりこれ↓
『左利きの歴史:ヨーロッパ世界における迫害と称賛』
ピエール=ミシェル・ベルトラン/著 久保田 剛史/訳 白水社 2024/6/27
(Amazonで見る)
タイトル通り、主にフランスを中心にしたヨーロッパにおける左利きの迫害と解放への歴史を描いています。
著者も訳者も左利きの人による、左利きの本です。
左利きや利き手の問題に関心のある人は、ぜひ読んでいただきたい、と思います。
*参照:『レフティやすおのお茶でっせ』2024.7.3
新しい左利き本『左利きの歴史:ヨーロッパ世界における迫害と称賛』発売される
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2024/07/post-e66fa0.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/ac7d7db2ecd5202dfc09793ee5d2d96e
●2024年、<元本屋の兄ちゃん>としてのオススメの本
私自身は、これ↓です。
『ガイズ&ドールズ』デイモン・ラニアン/著、田口俊樹/訳 新潮文庫<名作新訳コレクション> 2024.5.29
『ガイズ&ドールズ』(Amazonで見る)
エラリー クイーンが選んだ、傑作短編集で読むミステリー史『クイーンの定員』にも選ばれている、1930年代のニューヨーク、ブロードウェイをおもな舞台に、ギャングなどの犯罪者をおもな主人公とした作品集です。
O・ヘンリーなどとはまた違った人情話的な短編です。
1970年代、私の愛読誌だった、早川書房の海外ミステリ専門誌『ミステリマガジン』に、加島祥造さんの翻訳でポツポツと翻訳されていたものでした。
この本を選んだ理由はたぶんにノスタルジーも入っています。
最近の書き手の本はどうも気が進まず、どうしても再読中心になってしまいます。
新しいものに興味を持つべきなのですが、よっぽどのものしか受け付けない、という感じです。
そんななかで、たまに手に取る最近作といいましても、もちろん私にとっての新しいものなので、実際はもう10年も昔の作品だったりすることもありますけれど。
*参照:『レフティやすおのお茶でっせ』2024.6.21
新潮文庫にデイモン・ラニアン(『ガイズ&ドールズ』)が帰ってきた!
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2024/06/post-957440.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/342752af4485ba7edf05148c30f1b7e6
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『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
2025(令和7)年、明けましておめでとうございます。
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