いつまでも残暑が続きますね~。
今日も東京元気に33度っ!
皆様夏のお疲れが出ませんように・・・
ドイツでのライアー大会のこと
なんとなくだらだらと書いておりますが、
また今日もライアー大会のことです。
写真は会場となった
ユーバーリンゲンのシュタイナー学校のホール。
とっても立派なホールでした。
ここに参加者270名がライアーとともに
毎朝集って、ライアー弾いて演奏しました。
今回このような世界的な大きなライアーの集いに参加して
改めて実感したことのは・・・
それは、どんな人がライアーを弾いているかということです。
つまり・・・
日本を除くほかの国の人たちは
ライアーを自分の「仕事」に結び付けて
弾いている人がほとんどです。
シュタイナー学校の先生であったり
音楽療法士であったり
治癒教育に携わっていたり
およそ9割くらい人が
「仕事」でライアーを弾いているのです。
つまり「趣味」としてライアー弾いているわけではない。
自分の「楽しみ」として弾いている感じじゃない。
そして、やはり「シュタイナー」という
思想のもとにライアーを弾いています
この割合が日本人の場合逆転します。
「趣味」でライアーを弾いている人が9割。
ライアーを仕事に結び付けている人は
まだあまりいないのかな~と思います。
私が以前にドイツにいたころ
ライアーを習っていた先生に
「あなたは何をやっている人?
どんな仕事をしているの?」と聞かれた時に
「ライアーの音色が好きなので、
趣味でライアーを弾いています」というと
ちょっとびっくりされてしまった・・・という経緯がありました。
つまり、日本でのライアーの広がり方は
ドイツやほかの国での広がり方と全く違う方向なのです。
日本人は「シュタイナー」うんぬんというよりは
「音色が素敵~、自分でも弾いてみたい」というのがきっと多数。
そして、ライアーの最大のマーケットは
今、日本なのです。
「趣味」としてライアーを弾かない日本以外の国で
「シュタイナー」に関係した仕事の人たちの間だけでは
なかなかそんなにライアーは売れないのでしょう。
これから日本できっと
いろいろなライアーの表現や使い方などが
発展してくるんだろうな・・・と思いました。
またこの件に関しては場を改めて再考してみたいと思っています。
今日も東京元気に33度っ!
皆様夏のお疲れが出ませんように・・・
ドイツでのライアー大会のこと
なんとなくだらだらと書いておりますが、
また今日もライアー大会のことです。
写真は会場となった
ユーバーリンゲンのシュタイナー学校のホール。
とっても立派なホールでした。
ここに参加者270名がライアーとともに
毎朝集って、ライアー弾いて演奏しました。
今回このような世界的な大きなライアーの集いに参加して
改めて実感したことのは・・・
それは、どんな人がライアーを弾いているかということです。
つまり・・・
日本を除くほかの国の人たちは
ライアーを自分の「仕事」に結び付けて
弾いている人がほとんどです。
シュタイナー学校の先生であったり
音楽療法士であったり
治癒教育に携わっていたり
およそ9割くらい人が
「仕事」でライアーを弾いているのです。
つまり「趣味」としてライアー弾いているわけではない。
自分の「楽しみ」として弾いている感じじゃない。
そして、やはり「シュタイナー」という
思想のもとにライアーを弾いています
この割合が日本人の場合逆転します。
「趣味」でライアーを弾いている人が9割。
ライアーを仕事に結び付けている人は
まだあまりいないのかな~と思います。
私が以前にドイツにいたころ
ライアーを習っていた先生に
「あなたは何をやっている人?
どんな仕事をしているの?」と聞かれた時に
「ライアーの音色が好きなので、
趣味でライアーを弾いています」というと
ちょっとびっくりされてしまった・・・という経緯がありました。
つまり、日本でのライアーの広がり方は
ドイツやほかの国での広がり方と全く違う方向なのです。
日本人は「シュタイナー」うんぬんというよりは
「音色が素敵~、自分でも弾いてみたい」というのがきっと多数。
そして、ライアーの最大のマーケットは
今、日本なのです。
「趣味」としてライアーを弾かない日本以外の国で
「シュタイナー」に関係した仕事の人たちの間だけでは
なかなかそんなにライアーは売れないのでしょう。
これから日本できっと
いろいろなライアーの表現や使い方などが
発展してくるんだろうな・・・と思いました。
またこの件に関しては場を改めて再考してみたいと思っています。