ドイツ人で、ライアーの発展に大きく貢献した
ユリウス・クニーリムという人がいます。
(Jurius Knierim)
今年はクニーリム氏の生誕100年で、
9月13日~15日まで
ドイツ南部ののバート・ボルというところで
クニーリム 生誕100年のイベントがありました。
クニーリム氏は、私が演奏している楽器ライアーにとって
とてつもなく、大切な人物なので
私はその記念的なイベントに参加するために、再びドイツへ出向いてきました。
イベントはドイツ人中心で、主催者や講師も含めて約70名が集いました。
ドイツ以外からは、アメリカ、スイス、オランダ、など。
(日本人は私と、ドイツ在住の女性の2名でした)
クニーリム氏がどんなことをしたのか・・・?
まずは、わかりやすいところで
私たちが今現在ライアーを弾いている弾き方の原型を作りました。
指の腹で弦を押して弾いて、隣の弦に着地させる、という
ライアーを弾いている人にとっては、しごく当たり前なことを
彼が提唱しました。
それまでは・・・
ライアーが1926年にできてから、約40年の間は
なんと!
指先ではじいたり、つまんだりして音を出していたのです!
そして、これまたライアーを弾く人にとってあたりまえな
シとミを左手で弾くということを提唱したのも彼でした。
それまでは、あまり左手は使われずに、主に右手を中心に演奏していたのです。
などなど、興味深いことがいろいろあります!
私は個人的に日本史でも、世界史でも歴史が大好きで(笑)
ライアーという、私が演奏している楽器の歴史を今いろいろ研究中です!
追々またブログで記事をアップしたいと思っています♪
ユリウス・クニーリムという人がいます。
(Jurius Knierim)
今年はクニーリム氏の生誕100年で、
9月13日~15日まで
ドイツ南部ののバート・ボルというところで
クニーリム 生誕100年のイベントがありました。
クニーリム氏は、私が演奏している楽器ライアーにとって
とてつもなく、大切な人物なので
私はその記念的なイベントに参加するために、再びドイツへ出向いてきました。
イベントはドイツ人中心で、主催者や講師も含めて約70名が集いました。
ドイツ以外からは、アメリカ、スイス、オランダ、など。
(日本人は私と、ドイツ在住の女性の2名でした)
クニーリム氏がどんなことをしたのか・・・?
まずは、わかりやすいところで
私たちが今現在ライアーを弾いている弾き方の原型を作りました。
指の腹で弦を押して弾いて、隣の弦に着地させる、という
ライアーを弾いている人にとっては、しごく当たり前なことを
彼が提唱しました。
それまでは・・・
ライアーが1926年にできてから、約40年の間は
なんと!
指先ではじいたり、つまんだりして音を出していたのです!
そして、これまたライアーを弾く人にとってあたりまえな
シとミを左手で弾くということを提唱したのも彼でした。
それまでは、あまり左手は使われずに、主に右手を中心に演奏していたのです。
などなど、興味深いことがいろいろあります!
私は個人的に日本史でも、世界史でも歴史が大好きで(笑)
ライアーという、私が演奏している楽器の歴史を今いろいろ研究中です!
追々またブログで記事をアップしたいと思っています♪