昨日、Tomoko ライアーサロン ワークショップを開催いたしました♪
定期的にレッスンに通ってきてくださっている生徒さんや
このブログや、Facebookの告知を見てお申し込みをしてくださった方が
12名集まってくださいました。
ワークショップは3部構成で
第1部は、「ライアー誕生の物語」と題して、ライアーが1926年10月に誕生した様子や、その時代背景などを交えてお話しをしました。
もちろん避けて通れないのは、シュタイナー、人智学なのですが、
この辺も今の私の理解する中でお話しをいたしました。
28歳のエドモンド・プラハトと、24歳のローター・ゲルトナーという若い青年たちがアツい思いと共に作ったライアー。
その時の様子を妄想するだけで、うるうるしてしまいます(笑)
第2部は
ライアーの1音を体験しよう!ということで、ちょっとした指の圧力や指を弦に落とす方向の違いで音色が大きく変わることを体験していただきました。
そして、自分が出したライアーの音色をよく聞くこと、感じること、その音と響きの空間を感じながら弾くと、音色が変わってくることもお伝えいたしました。
みなさんで一斉に音を出すときに、ちょっとした私のアドバイスでガラッと音が変わるのには私自身も驚きと感動の連続でした!
第3部は シンプルなメロディを参加の皆さんでアンサンブルしました。
私が選曲した4曲はあまりにもシンプルな曲でしたが、
みなさんとご一緒に気持ちと呼吸を合わせて弾いたり
カノンにして、音の重なりを感じたり、
本当に素晴らしいライアーの音色が部屋に広がっていました。
教えることは最大の学びであると、いろいろな方がおっしゃっていますが、
私も本当にそう思います。
いつも私がライアーを弾きながら感じていることを
どのように言語化してご参加の皆さんにお伝えするか。
ライアーの誕生物語の経緯をどうやったら簡潔に皆さんにお伝えできるか。
結局のところ・・・
私はライアーが好きすぎるので、ついついアツくなってしまいましたが(笑)
ご参加のみなさんと共にかけがえのない時間を共有することができました。
ご参加のみなさま、本当にありがとうございました!
また、秋くらいに第2回目のワークショップを企画しようと思っていますので、ご興味がある方はぜひぜひご参加くださいませ♪
定期的にレッスンに通ってきてくださっている生徒さんや
このブログや、Facebookの告知を見てお申し込みをしてくださった方が
12名集まってくださいました。
ワークショップは3部構成で
第1部は、「ライアー誕生の物語」と題して、ライアーが1926年10月に誕生した様子や、その時代背景などを交えてお話しをしました。
もちろん避けて通れないのは、シュタイナー、人智学なのですが、
この辺も今の私の理解する中でお話しをいたしました。
28歳のエドモンド・プラハトと、24歳のローター・ゲルトナーという若い青年たちがアツい思いと共に作ったライアー。
その時の様子を妄想するだけで、うるうるしてしまいます(笑)
第2部は
ライアーの1音を体験しよう!ということで、ちょっとした指の圧力や指を弦に落とす方向の違いで音色が大きく変わることを体験していただきました。
そして、自分が出したライアーの音色をよく聞くこと、感じること、その音と響きの空間を感じながら弾くと、音色が変わってくることもお伝えいたしました。
みなさんで一斉に音を出すときに、ちょっとした私のアドバイスでガラッと音が変わるのには私自身も驚きと感動の連続でした!
第3部は シンプルなメロディを参加の皆さんでアンサンブルしました。
私が選曲した4曲はあまりにもシンプルな曲でしたが、
みなさんとご一緒に気持ちと呼吸を合わせて弾いたり
カノンにして、音の重なりを感じたり、
本当に素晴らしいライアーの音色が部屋に広がっていました。
教えることは最大の学びであると、いろいろな方がおっしゃっていますが、
私も本当にそう思います。
いつも私がライアーを弾きながら感じていることを
どのように言語化してご参加の皆さんにお伝えするか。
ライアーの誕生物語の経緯をどうやったら簡潔に皆さんにお伝えできるか。
結局のところ・・・
私はライアーが好きすぎるので、ついついアツくなってしまいましたが(笑)
ご参加のみなさんと共にかけがえのない時間を共有することができました。
ご参加のみなさま、本当にありがとうございました!
また、秋くらいに第2回目のワークショップを企画しようと思っていますので、ご興味がある方はぜひぜひご参加くださいませ♪