今日の「ライアーのおくりもの」の曲紹介は
4曲目のビバルディの「ラルゴ」です。
この曲を初めて聞いたのは・・・
確か中学の時に見た映画の中で。
その映画の題名は「リトル・ロマンス」でした。
大昔「小さな恋のメロディ」というかわいらしい映画が
大ヒットしたのですが、
(マーク・レスター、トレイシー・ハイド なつかし~♪)
その2番煎じのような映画でした。
・・・「小さな恋のメロディ」と聞いて、
目を細めて懐かしげに遠くに視線をやったアナタっ!
きっと私と同年代でしょう!(爆)
「リトル・ロマンス」という映画の舞台はイタリアのベネチア。
14歳くらいの男の子と女の子が
「ため息橋の下でキスをした恋人たちは永遠に結ばれる・・・」
というロマンチックな言い伝えを信じて、
いろいろな妨害にあいながらも、
ため息橋の下にゴンドラに乗っていく・・・
というお話だったと思います。
何しろ大昔のことで、ちょっと記憶があいまいで。
ベネチアの美しい風景の中で展開される
ストーリーののバックを流れていたのは
今から思うと、ビバルディの曲だったんだな・・・と。
ギターで演奏されていました。(もしかしらリュートだったかも?)
ビバルディはイタリアの作曲家ですからね。
CDに入れた「ラルゴ」のメロディーが
中学の時に見た「リトルロマンス」以来ずっと頭から離れず・・・
その後、ふとした時にラジオやテレビからこの曲を耳にしたら、
「あ~、リトルロマンスで聞いた曲だ~♪」って思っていました。
でも・・・悲しいかな・・・
音楽知識が全くない私はビバルディも知らなかった(汗)
あのきれいなメロディーはいったい何という曲だろうな~って
ずっと、ずっと思っていました。
ライアーを習い始めてから数年たったときに
アイルランドで開かれたライアーのワークショップに
参加した時のことです。
同じ参加者にイギリス人のギターを弾くおじさんがいて、
そのおじさんと話しているときにふと、
この曲のことを聞いてみたのです。
おじさんの前で「ら~ら・ら~ら・ら~らら~ら♪」って歌ってね。
そのおじさんは即答してくれました!
「あ~、その曲はビバルディのコンチェルトDのラルゴだよ~♪」って。
さすが!!!
さっそく楽譜を入手し、
時のつれづれに練習を開始したのはもう6年以上も前の話。
この曲を弾いていると、なんだか
イタリアの古い街の石畳の風景が浮かんでくるんですよね・・・
4曲目のビバルディの「ラルゴ」です。
この曲を初めて聞いたのは・・・
確か中学の時に見た映画の中で。
その映画の題名は「リトル・ロマンス」でした。
大昔「小さな恋のメロディ」というかわいらしい映画が
大ヒットしたのですが、
(マーク・レスター、トレイシー・ハイド なつかし~♪)
その2番煎じのような映画でした。
・・・「小さな恋のメロディ」と聞いて、
目を細めて懐かしげに遠くに視線をやったアナタっ!
きっと私と同年代でしょう!(爆)
「リトル・ロマンス」という映画の舞台はイタリアのベネチア。
14歳くらいの男の子と女の子が
「ため息橋の下でキスをした恋人たちは永遠に結ばれる・・・」
というロマンチックな言い伝えを信じて、
いろいろな妨害にあいながらも、
ため息橋の下にゴンドラに乗っていく・・・
というお話だったと思います。
何しろ大昔のことで、ちょっと記憶があいまいで。
ベネチアの美しい風景の中で展開される
ストーリーののバックを流れていたのは
今から思うと、ビバルディの曲だったんだな・・・と。
ギターで演奏されていました。(もしかしらリュートだったかも?)
ビバルディはイタリアの作曲家ですからね。
CDに入れた「ラルゴ」のメロディーが
中学の時に見た「リトルロマンス」以来ずっと頭から離れず・・・
その後、ふとした時にラジオやテレビからこの曲を耳にしたら、
「あ~、リトルロマンスで聞いた曲だ~♪」って思っていました。
でも・・・悲しいかな・・・
音楽知識が全くない私はビバルディも知らなかった(汗)
あのきれいなメロディーはいったい何という曲だろうな~って
ずっと、ずっと思っていました。
ライアーを習い始めてから数年たったときに
アイルランドで開かれたライアーのワークショップに
参加した時のことです。
同じ参加者にイギリス人のギターを弾くおじさんがいて、
そのおじさんと話しているときにふと、
この曲のことを聞いてみたのです。
おじさんの前で「ら~ら・ら~ら・ら~らら~ら♪」って歌ってね。
そのおじさんは即答してくれました!
「あ~、その曲はビバルディのコンチェルトDのラルゴだよ~♪」って。
さすが!!!
さっそく楽譜を入手し、
時のつれづれに練習を開始したのはもう6年以上も前の話。
この曲を弾いていると、なんだか
イタリアの古い街の石畳の風景が浮かんでくるんですよね・・・