今週の金曜日は暗闇カフェです♪

きょうもおそらく熱帯夜・・・
いつまで続くのでしょうかねこの暑さはっ！

今週の金曜日は国分寺のオーガニックカフェ・レストラン
カフェスローでのライブです。

電気を消してキャンドルの灯りの中での演奏となる
「暗闇カフェ」での演奏です。

毎日暑い日々ですが・・・
どうぞ暑気払いがてら、国分寺へいらっしゃいませんか？

皆様にお目にかかるのを
こころまちにしています。

すこ～し、涼しくなるような曲を演奏したいです。

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毎日の暮らしの流れから、
そっと抜けだし、キャンドルを灯す。
ほっとして、
ぽっと心が温まる。

闇と光を楽しみませんか。
　　　　　　　　　　（カフェスローのＨＰより・・・）


日時：　2010年9月3日（金）
　　　　オープン　午後6時半
　　　　暗闇タイム（演奏タイム）午後7時半～9時
　　　　　（演奏は約40分を２ステージ行います）

場所：　カフェスロー　国分寺駅より徒歩5分
　　　　カフェスローＨＰ　http://www.cafeslow.com/　　
　　　　電話： 042-401-8505

チャージ：　予約1000円　　当日1200円（ともにワンドリンク付きです）
　　　　　　　定員40名

暗闇演出人：　三野友子　　ライアー演奏・うた

夏の終わりに・・・

今日も溶けそうなくらいに暑かったですね～。

ふと・・・
「夏の終わりに」（When Summer Ends）という
スコットランドの曲を思い出して・・・
久しぶりにCDを引っ張り出して聞いてみました。
スコットランドのフォークグループ　Silly Wizard　の曲です。

ふ～っと・・・夏の終わりの涼しい風が吹きぬけていきますよ～♪
夏の終わりはちょっとさびしいけど・・・
でも空は青く澄みわたっています！

さあどうぞっ！
http://www.youtube.com/watch?v=mZV4XGt1_dU&feature=related
（写真の背景がスコットランドなんですよね～・・・うるうる・・・）

動画をアップしました♪

ライアー演奏の動画をyou tubeにアップしました♪

カノンとアイルランド民謡のこもりうたの2曲です。
見ていただけると嬉しいです♪
http://www.youtube.com/user/dolphin88ful

ニーチェの言葉より・・・♪

娘が買ってきた「ニーチェの言葉」という本。
ニーチェは難解というイメージがあったので
今まで読んだことなかったのですが・・・

この本はいろいろな短い言葉の抜粋で
上手に編集されているのでとってもナイス。

暑い中・・・ニーチェを読みふけってます。

「脱皮して生きていく

　　脱皮しない蛇は破滅する。
　　人間も全く同じだ。古い考えの皮をいつまでもかぶっていれば
　　やがて内臓から腐っていき、
　　成長することができないどころか、死んでしまう。
　　常に新しく生きていくために、
　　私たちは考えを新陳代謝させていかなくてはならないのだ。」　　


よしっ！　暑いけど脱皮するぞ～～～っ♪

月の光の音色

残暑ザンショ！
今日も暑かったですね～♪

今宵、月がとってもきれいです。
あさっては満月・・・

夜空を静かに照らしている月を見ていると・・・
まるでライアーの音色みたい・・・だと思いました。

やわらかに静かに光る音色です・・・
だから・・・ずっと聞いていると眠たくなります・・・ZZZ

9月26日「お月見コンサート」

ふたたび演奏のご案内です。
9月26日（金）午後7時～
すずきあきさんと一緒にコンサートを開きます。

すずきあきさんはデザイナーさんなのですが
すずきさんの読む絵本にライアーでBGMを付けたり
私のライアーソロ演奏もあります。

お店のマスター特製のおいしいお食事つきです♪

下北沢のカフェサコッシュは
南仏を思わせる店内でとっても素敵な空間です。
中秋の名月（はコンサートの2日後ですが・・・）を
ぜひカフェサコッシュでお過ごしくださいませ・・・♪

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fullmoon night concert
お月見コンサート
９月２４日（金）　１９：００～　（１８：３０会場）


９月はお月様が最も美しく、秋の実り季節です。
ライアー（竪琴）の音色で、和やかな初秋の夕べにお誘いします。
演奏後には、アルコールや、カフェサコッシュのお月見メニューで和やかなひと時を
・・・

ライアー演奏／三野友子　「アメージンググレース」「星に願いを」
　　　　　　　　　　　　「主よ人の望みの喜びよ」…他
絵本朗読／すずきあき　「ねむりひめ」グリム童話　　「ちいさいおうち」バートン

会場　cafe sacoche（カフェ・サコッシュ）
東京都世田谷区北沢2-39-15　　TEL 03-5790-9228
下北沢駅下車　一番街商店街にある自転車カフェです。
地　図 http://カフェサコッシュ.com/address.html
会　場　18：30
演　奏　19：00～20：00　
懇親会　20：00～21：00
演奏後は１ドリンクとお月見メニューをお楽しみいただけます
カフェサコッシュ、マスター特製カレーや、お月様にちなんだフードメニューです。
お月見メニューはチケット代に含まれます。
その他スタンダードメニューは自由にご注文下さい。

●チケット代
3,000円 (１ドリンク＆サパー代込み） /定員25名
小学生以下1,500円
●予約・お問合せ
三野友子　　dolphin-mino@ninus.ocn.ne.jp
すずきあき　aki@drive.ocn.ne.jp


<ライアーについて>
　８３年前に南ドイツで思想家シュタイナ－の理念のもとに作られた竪琴。　竪琴の
ルーツは古代メソポタミア・エジプト の時代にまでさかのぼり、ギリシャ神話にも
登場。本国ドイツをはじめとするヨーロッパ各国でライア－は主に教育や音 楽療法
の分野で使われています。

三野友子
　８年半にわたるドイツ滞在中に、息子の通っていた現地のシュタイナー幼稚園でラ
イアーに出会いその奏法を学ぶ。
アネマリー・ローリング女史に師事。2002年に帰国後演奏活動を始める。クラッシッ
クやポピュラー音楽、ケルト音楽、 中世ヨーロッパの祈りの音楽、そしてオリジナ
ル曲まで幅広いレパートリーを持つライアー演奏およびライアーでの弾き 語りで、
癒しとやすらぎの空間を提供する演奏活動を行う。
http://www14.ocn.ne.jp/~leier/

すずきあき　
　２００１年に訪れたヒマラヤで「手すき紙」と運命的な出会いをする。以来、現地
の手すき紙を取り入れた建築装飾デ ザイン・アートをライフワークとしながら季節
を楽しむ生活を好む。手すき紙を通じて国内外の風土や文化に再魅了され ている。
雑誌やウェブで、日本の四季や年中行事の楽しむ「歳時あそび」をすすめる。
絵本の朗読は三野友子さんと開催する音楽会で「わたしの好きな絵本」をコーディ
ネートしています。
http://blog.livedoor.jp/aki_1019/

クレヨンハウスお越しいただきましてありがとうございます！

今日のクレヨンハウスの
デモンストレーション演奏にお越しいただいた方々
本当にありがとうございました。
CDをお求めいただいた方々
本当にありがとうございました！

ひさしぶりのクレヨンハウスはとっても
穏やかな空間でした。

クレヨンハウスさんには
私のCDが3枚とも置いていただいているので
表参道を通りかかったら
ぜひお立ち寄りくださいませ♪♪

ふりかえらないっ！

振り返らずに
　　そのまま進んでいこう！

22日はクレヨンハウスでの演奏です♪

今日の朝はずいぶんと涼しかったのでほっと一息・・・♪

あさって22日（日）は表参道のクレヨンハウスで演奏します。
「コンサートですか？」っていうお問い合わせなどもありましたが
クレヨンハウスさんの2階の店内で
辻音楽師のようにライアー弾いて
お客様とお話しして
ついでに・・・CDも買っていただいて・・・という
のんびりした感じです。

午後2時～5時くらいまで店内にいますので
ライアーを見てみたかった！とか
生音聞いてみたかった！とか
ライアーのこと質問したかった！方々いらしたら
ぜひ、クレヨンハウスにお立ち寄りくださいませ♪

みなさまにお目にかかるのを楽しみにしています！

おそるべき生命力！

ここ数カ月の朝のたのしみは・・・
午前8時から始まる「ゲゲゲの女房」です！

朝ドラを見るのは本当に久しぶりです。
水木しげるさんの人生にに興味があったのと
水木しげる役の向井理さんがかっこいいし・・・（汗）
ついでにストーリーも楽しいので
毎朝の楽しみに・・・

テレビの中の水木しげるさんがあまりにもユニークなので
水木しげるさんご本人が書いた自伝「ねぼけ人生」と
「ゲゲゲの女房」の原作もついでに読んでみました。

これらの本を読んで感じたこと・・・
それは水木しげるさんは
おそるべき「生命力」の持ち主であるということです。

戦争中の過酷な状況の中
片腕を失いながらも生き延び
マンガ家になる前も
さまざまなことをして生き延び
マンガ家になってからも
赤貧の中ずっと自分のポリシーを曲げずに描き続け・・・

「う～ん。　あっぱれ！」とうなってしまいました。

水木さんだけが特別な人なのか・・・？
彼だけがたぐいまれなる「生命力」の持ち主なのか？

たぶん・・・「生命力」プラス
「生きようとする執念」「生きることに対する強い意思」
なのかな・・・と思います。

でも、水木さんは本の中で
「目に見えない存在」に何度も助けられた・・・みたいなことを書いてあります。
それがきっと、彼のおばけ・妖怪の世界となって表わされているのかもしれませんが。

水木さんが戦時中も愛読していたのはなんと
ドイツの文豪「ゲーテ」。

なんとも興味の尽きない方です。
9月で「ゲゲゲの女房」が終了するのはさびしいな～・・・