今日も寒かったですね~。
でも、太陽の日差しが心地良く、春は近づいていますね♪
先日、ライアーを弾いた後で、
弦がビリ~っとなる、ビリつきについて投稿しました。
補足説明したいことがあります。
ライアーの種類は、今やいろいろな工房のものがあり
多種多様になってきました。
一口にライアーと言っても、弦の幅や、二重構造になっている弦の間の幅や
弦の張りの強さがかなり違います。
弦の幅が狭いライアーはわりとビリつくことが多いです。
あと、弦の張りが強いライアーも。
今、ゲルトナーの35弦ソプラノライアーで
ひとしきり練習していたのですが、
ゲルトナーは他のライアーと比べたらやや弦の幅が狭いので
弾く時に気を付けないとビリつくな~と思いました。
ということで、ライアーを弾いた後の指先の処理の問題もありますが、
ライアーの種類によっても、ビリつきが発生しやすいライアーがありますので、その辺は頭に入れておいたほうがいいかな~と思いました♪