戦場カメラマンについて締めくくりの記事です♪
渡部陽一さんの話とお人柄に
いたく感動した私は、会う人ごとに
聞かれもしないのに渡部さんのことを
まるで布教・伝道するかのように
アツく語ってしまい・・・
・・・やや引かれてしまうこともあり
ちょと反省・・・です・・・(苦笑)
が、今日もアツくかたります!
渡部陽一さんの講演会での質問コーナーで
「渡部さんは命の危険を伴う戦場の最前線で写真を撮っていますが
大災害や、大きな事故があったときには
必ず亡くなる方と、生き残る人が出てきますが
その違いはどこにあると思いますか?」
みたいな質問が出ました。
この質問にたいして
渡部さんはかなり「う~~ん」と考えて
そして、かみしめるように
「自分の時間を持つことです・・・」と言いました。
つづけて
「忙しい、忙しいにならないことです。
朝は早く起きて、やらなくてはならないことを
早くに終わらせてしまい、その後は心にゆとりを持つ。
よふかしはしません。
よ~る~は~、ま~も~の~の
じかん~で~す!」
渡部さんが考えて、最初に言ったこと
「自分の時間を持つ」ということは
なんだか、とっても深いな~と感じました。
つまり・・・
自分が過ごす時間にゆとりを持つということ
自分自身の気持ち余裕を持つということ
しいてはそれが
とっさの判断や、反応になって現れるということでしょうか・・・
実際に自分の写真を使ってもらえるまでに
とてつもない長い時間がかかった・・・
そして
ぎりぎりの危ない状態で命をはって写真を撮る
あくせく忙しく時間を過ごしている人間とは
まったく違う時空間で過ごしている渡部さんは
「時間」というものを
別の視点からとらえているのかもしれません。
いろいろなところで
講演会をなさっているようなので
是非、機会がありましたら
渡部さんの生のトークをぜひ、聞いていただきたいです。
そして、彼の真摯な生きざまを
是非感じていただきたいです!
渡部陽一さんの話とお人柄に
いたく感動した私は、会う人ごとに
聞かれもしないのに渡部さんのことを
まるで布教・伝道するかのように
アツく語ってしまい・・・
・・・やや引かれてしまうこともあり
ちょと反省・・・です・・・(苦笑)
が、今日もアツくかたります!
渡部陽一さんの講演会での質問コーナーで
「渡部さんは命の危険を伴う戦場の最前線で写真を撮っていますが
大災害や、大きな事故があったときには
必ず亡くなる方と、生き残る人が出てきますが
その違いはどこにあると思いますか?」
みたいな質問が出ました。
この質問にたいして
渡部さんはかなり「う~~ん」と考えて
そして、かみしめるように
「自分の時間を持つことです・・・」と言いました。
つづけて
「忙しい、忙しいにならないことです。
朝は早く起きて、やらなくてはならないことを
早くに終わらせてしまい、その後は心にゆとりを持つ。
よふかしはしません。
よ~る~は~、ま~も~の~の
じかん~で~す!」
渡部さんが考えて、最初に言ったこと
「自分の時間を持つ」ということは
なんだか、とっても深いな~と感じました。
つまり・・・
自分が過ごす時間にゆとりを持つということ
自分自身の気持ち余裕を持つということ
しいてはそれが
とっさの判断や、反応になって現れるということでしょうか・・・
実際に自分の写真を使ってもらえるまでに
とてつもない長い時間がかかった・・・
そして
ぎりぎりの危ない状態で命をはって写真を撮る
あくせく忙しく時間を過ごしている人間とは
まったく違う時空間で過ごしている渡部さんは
「時間」というものを
別の視点からとらえているのかもしれません。
いろいろなところで
講演会をなさっているようなので
是非、機会がありましたら
渡部さんの生のトークをぜひ、聞いていただきたいです。
そして、彼の真摯な生きざまを
是非感じていただきたいです!
6月25日(土)に
フリーアナウンサーの倉島麻帆さんの朗読とのコラボで
「ライアーと朗読が奏でるやすらぎの夕べ」を
開催いたします~♪
倉島さんの声は本当にやわらかで優しいのです。
倉島さんはアナウンサーでもあり、
話し方の人気講師でもあります♪
と~ってもチャーミングな倉島さんとのコラボで
3月の震災後いろいろあり
ちょっと混乱気味の世の中に
静かに自分と向き合う
時間・空間を演出させていただきたいと思います。
倉島さんの心がほんわかするお話しや
生きる力が湧いてくる、元気になれるお話し
そして、自分自身と向き合えるお話しの朗読とともに
ライアー演奏させていただきます。
もちろん、ライアーソロ演奏もありますよ~♪
以下チラシより
***********************
~ライアーと朗読が奏でるやすらぎの夕べ~
アナウンサー倉島麻帆の
やさしい癒しボイスによる物語や詩の朗読と
三野友子が奏でる竪琴・ライアーの
清らかな音色がコラボします。
六本木の隠れ家的素敵なサロンで
優しい空間にそっと耳を澄ませてみませんか?
日々の生活の中で忘れていた
「大切な」何かを
ふと思い出せるかもしれません・・・
☆日 時: 2011年6月25日(土) 午後7時開演(午後6時半開場)
☆参加費: 3,000円(お茶・お菓子付き)要予約 40席限定
☆場所: 六本木シンフォニーサロン(六本木駅より徒歩3分)
http://symphony-salon.com/index.html
☆ご予約・お問い合わせ:三野まで HPのお問い合わせフォームよりお願いいたします。
http://www14.ocn.ne.jp/~leier/mailform.htm
♪倉島麻帆(くらしままほ)
スマイルボイスカウンセラー&フリーアナウンサー
NHKラジオ高校講座「政治経済」、マイナビ進学TV等に出演中。
心理学や脳科学を活用し、セルフイメージを上げ豊かな感情を表現し、
心でしゃべる大切さを伝える、セミナーや個人レッスンが大人気。
著書「みるみる話し上手になる本」(誠文堂新光社刊)
http://www.kurashimamaho.com/index.html
♪三野友子(みのともこ)
福岡県出身。 8年半にわたるドイツ滞在中に、
長男の通っていた現地のシュタイナー幼稚園でライアーに出会い、その奏法を学ぶ。
クラシックからケルト音楽、オリジナル曲まで幅広いレパートリーを持ち、
さまざまな場所でやすらぎと癒しの空間を提供する演奏活動を行う。
CD「ライアーのこもりうた」他3枚制作。
http://www14.ocn.ne.jp/~leier/
フリーアナウンサーの倉島麻帆さんの朗読とのコラボで
「ライアーと朗読が奏でるやすらぎの夕べ」を
開催いたします~♪
倉島さんの声は本当にやわらかで優しいのです。
倉島さんはアナウンサーでもあり、
話し方の人気講師でもあります♪
と~ってもチャーミングな倉島さんとのコラボで
3月の震災後いろいろあり
ちょっと混乱気味の世の中に
静かに自分と向き合う
時間・空間を演出させていただきたいと思います。
倉島さんの心がほんわかするお話しや
生きる力が湧いてくる、元気になれるお話し
そして、自分自身と向き合えるお話しの朗読とともに
ライアー演奏させていただきます。
もちろん、ライアーソロ演奏もありますよ~♪
以下チラシより
***********************
~ライアーと朗読が奏でるやすらぎの夕べ~
アナウンサー倉島麻帆の
やさしい癒しボイスによる物語や詩の朗読と
三野友子が奏でる竪琴・ライアーの
清らかな音色がコラボします。
六本木の隠れ家的素敵なサロンで
優しい空間にそっと耳を澄ませてみませんか?
日々の生活の中で忘れていた
「大切な」何かを
ふと思い出せるかもしれません・・・
☆日 時: 2011年6月25日(土) 午後7時開演(午後6時半開場)
☆参加費: 3,000円(お茶・お菓子付き)要予約 40席限定
☆場所: 六本木シンフォニーサロン(六本木駅より徒歩3分)
http://symphony-salon.com/index.html
☆ご予約・お問い合わせ:三野まで HPのお問い合わせフォームよりお願いいたします。
http://www14.ocn.ne.jp/~leier/mailform.htm
♪倉島麻帆(くらしままほ)
スマイルボイスカウンセラー&フリーアナウンサー
NHKラジオ高校講座「政治経済」、マイナビ進学TV等に出演中。
心理学や脳科学を活用し、セルフイメージを上げ豊かな感情を表現し、
心でしゃべる大切さを伝える、セミナーや個人レッスンが大人気。
著書「みるみる話し上手になる本」(誠文堂新光社刊)
http://www.kurashimamaho.com/index.html
♪三野友子(みのともこ)
福岡県出身。 8年半にわたるドイツ滞在中に、
長男の通っていた現地のシュタイナー幼稚園でライアーに出会い、その奏法を学ぶ。
クラシックからケルト音楽、オリジナル曲まで幅広いレパートリーを持ち、
さまざまな場所でやすらぎと癒しの空間を提供する演奏活動を行う。
CD「ライアーのこもりうた」他3枚制作。
http://www14.ocn.ne.jp/~leier/
20歳の時の初めてのアフリカ旅行で
少年ゲリラ兵の襲撃に合ったことがきっかけになり
戦場カメラマンとなった渡部さんの話のつづきです・・・
渡部さんは横浜の港で
バナナの積み荷を降ろしトラックに乗せる
というアルバイトをして、渡航資金を作ると、
カメラを抱えて戦場へ赴く・・・
という生活を繰り返していました。
そして、戦場で撮影した写真を持って
新聞社・テレビ局・雑誌社
などなどの門をたたきましたが・・・
なんと・・・
20歳で自称「戦場カメラマン」を名乗り始めてから
初めて写真が使ってもらえるまでに
10年!という歳月がかかったのです。
30歳の時に突然「サンデー毎日」の編集者から
一本の電話があり・・・
「雑誌に2ページの穴があいたので
そこに掲載する写真をすぐ送ってください!」
そのサンデー毎日に掲載されるまで
10年という長い長い歳月・・・
バナナの積み荷を降ろして資金を作り
過酷な戦場へ赴き写真を撮り
帰国してその写真を持って
あちこちのマスコミを回るということを繰り返してきたのです。
最後の質問コーナーで
「渡部さんの写真が初めて使ってもらえるまで
10年もかかったのですが、その間に『もうやめよう!』とか
あきらめたりとかしなかったのですか?」
という質問が出ました。
その質問に対して渡部さんは
「戦場カメラマンをやめようと思ったことは一度もありませんでした。
僕は20歳のときに決心をしました。
その決心した時の気持ちをいつも思い出していました。
世界で起こっていることを写真で伝えたい。
だから、バナナを運びながら横浜港から空飛ぶ飛行機を見ながら
今度はどこへ行こうか・・・といつも考えていました。」
10年間何の芽も出ないで
もくもくと命がけで戦場へ赴いた渡部さんには
ただただもう・・・言葉がありませんでした。
芽が出ない・・・それはきっと表面的なことで
渡部さんご自身は
20歳の時に初めてのアフリカで狙撃されたときに
「戦場カメラマンになる!」と決心したことが
自分の心の中に確かな、確かな「種」を植えた事を知っていた。
「種」を植えたんだからいつかは必ず芽がでるという
自分自身の確信のもとに
コツコツとあきらめることなく
お水をやり続けることができたのかな~。と勝手に考えていました。
いや・・・それにしても・・・
芽が出ない種に10年間お水をやり続けることは
並大抵ではないです。。。
今ブレイクしている彼を見ると
神様からのご褒美をもらっているのかな~♪
戦場カメラマン・渡部陽一さんのお話し
もう少し続きます・・・
少年ゲリラ兵の襲撃に合ったことがきっかけになり
戦場カメラマンとなった渡部さんの話のつづきです・・・
渡部さんは横浜の港で
バナナの積み荷を降ろしトラックに乗せる
というアルバイトをして、渡航資金を作ると、
カメラを抱えて戦場へ赴く・・・
という生活を繰り返していました。
そして、戦場で撮影した写真を持って
新聞社・テレビ局・雑誌社
などなどの門をたたきましたが・・・
なんと・・・
20歳で自称「戦場カメラマン」を名乗り始めてから
初めて写真が使ってもらえるまでに
10年!という歳月がかかったのです。
30歳の時に突然「サンデー毎日」の編集者から
一本の電話があり・・・
「雑誌に2ページの穴があいたので
そこに掲載する写真をすぐ送ってください!」
そのサンデー毎日に掲載されるまで
10年という長い長い歳月・・・
バナナの積み荷を降ろして資金を作り
過酷な戦場へ赴き写真を撮り
帰国してその写真を持って
あちこちのマスコミを回るということを繰り返してきたのです。
最後の質問コーナーで
「渡部さんの写真が初めて使ってもらえるまで
10年もかかったのですが、その間に『もうやめよう!』とか
あきらめたりとかしなかったのですか?」
という質問が出ました。
その質問に対して渡部さんは
「戦場カメラマンをやめようと思ったことは一度もありませんでした。
僕は20歳のときに決心をしました。
その決心した時の気持ちをいつも思い出していました。
世界で起こっていることを写真で伝えたい。
だから、バナナを運びながら横浜港から空飛ぶ飛行機を見ながら
今度はどこへ行こうか・・・といつも考えていました。」
10年間何の芽も出ないで
もくもくと命がけで戦場へ赴いた渡部さんには
ただただもう・・・言葉がありませんでした。
芽が出ない・・・それはきっと表面的なことで
渡部さんご自身は
20歳の時に初めてのアフリカで狙撃されたときに
「戦場カメラマンになる!」と決心したことが
自分の心の中に確かな、確かな「種」を植えた事を知っていた。
「種」を植えたんだからいつかは必ず芽がでるという
自分自身の確信のもとに
コツコツとあきらめることなく
お水をやり続けることができたのかな~。と勝手に考えていました。
いや・・・それにしても・・・
芽が出ない種に10年間お水をやり続けることは
並大抵ではないです。。。
今ブレイクしている彼を見ると
神様からのご褒美をもらっているのかな~♪
戦場カメラマン・渡部陽一さんのお話し
もう少し続きます・・・
戦場カメラマンの渡部陽一さんの
講演会にいった話の続きです・・・
渡部さんはなぜ、戦場カメラマンになったのか?
それは、20歳の時に大学の授業の中で
アフリカのジャングルに住む
「ピグミー族」の話しを聞いたのがきっかけでした。
ジャングルの中でジャングルと共生して暮らす
ピグミー族の話しを聞いて
是非ともそのピグミー族の人たちに会いたい!と思い
20歳の渡部さんはアフリカのジャングルへと入って行きました。
そして・・・
その旅で想定外すぎる出来事に遭遇します。
ルワンダのゲリラ戦に巻き込まれてしまったのです。
あやうく命を落とすところでした。
そこで目にした信じられない光景は・・・
その戦場で銃を持たされて
戦っていたのは、中学生くらいの子どもだったということです。
無表情の子どもたちが銃を持ち、
こちらへ向かって容赦なく攻撃してくる・・・
そして、その戦場で真っ先に犠牲になっていたのは
罪もない子どもたち。。。
その光景に渡部さんはショックを受けました。
日本の平和な生活では想像もつかないことを
実際に遭遇した渡部さんは
「この事実を人々に伝えなければいけない!」
そうして、カメラが好きだった20歳の渡部さんは
「戦場カメラマン」になることを決意するのです。
つづきはまた明日~♪
(引き延ばしてすみません~っ☆)
講演会にいった話の続きです・・・
渡部さんはなぜ、戦場カメラマンになったのか?
それは、20歳の時に大学の授業の中で
アフリカのジャングルに住む
「ピグミー族」の話しを聞いたのがきっかけでした。
ジャングルの中でジャングルと共生して暮らす
ピグミー族の話しを聞いて
是非ともそのピグミー族の人たちに会いたい!と思い
20歳の渡部さんはアフリカのジャングルへと入って行きました。
そして・・・
その旅で想定外すぎる出来事に遭遇します。
ルワンダのゲリラ戦に巻き込まれてしまったのです。
あやうく命を落とすところでした。
そこで目にした信じられない光景は・・・
その戦場で銃を持たされて
戦っていたのは、中学生くらいの子どもだったということです。
無表情の子どもたちが銃を持ち、
こちらへ向かって容赦なく攻撃してくる・・・
そして、その戦場で真っ先に犠牲になっていたのは
罪もない子どもたち。。。
その光景に渡部さんはショックを受けました。
日本の平和な生活では想像もつかないことを
実際に遭遇した渡部さんは
「この事実を人々に伝えなければいけない!」
そうして、カメラが好きだった20歳の渡部さんは
「戦場カメラマン」になることを決意するのです。
つづきはまた明日~♪
(引き延ばしてすみません~っ☆)
つい先日、去年からよくテレビで見かける
戦場カメラマンの渡部陽一さんの講演会に行きました。
テレビで拝見するイメージよりも
ずっと背が高く、たくましかったです。
命がけで線上をカメラ抱えて走り回っているんですからね~。
そして、しゃべり方は・・・
あのまんま・・・いやテレビ以上にスローでした(笑)
マイクを持ったまま
大きな舞台上を端から端へと
力強く歩き回り
大きな身振り手振りを交えながらの
超スローなトークは
まるで、一人芝居をみているかのような迫力でした。
わたしは~、せ~んじょ~う か~め~ら~ま~んの
わ~たなべ よ~いち~で~す。
舞台上に現れた渡部さんは
すごく雰囲気が明るく、清らかな川のよう、
なおかつ、思慮深い感じだったので
「まるで仙人だ・・・」と思ってしまいました。
講演会の感想は・・・
と~って~も~、か~んど~ しま~した~。
ものすごく感動した渡部さんから聞いたお話しは
また明日のお楽しみ~♪
戦場カメラマンの渡部陽一さんの講演会に行きました。
テレビで拝見するイメージよりも
ずっと背が高く、たくましかったです。
命がけで線上をカメラ抱えて走り回っているんですからね~。
そして、しゃべり方は・・・
あのまんま・・・いやテレビ以上にスローでした(笑)
マイクを持ったまま
大きな舞台上を端から端へと
力強く歩き回り
大きな身振り手振りを交えながらの
超スローなトークは
まるで、一人芝居をみているかのような迫力でした。
わたしは~、せ~んじょ~う か~め~ら~ま~んの
わ~たなべ よ~いち~で~す。
舞台上に現れた渡部さんは
すごく雰囲気が明るく、清らかな川のよう、
なおかつ、思慮深い感じだったので
「まるで仙人だ・・・」と思ってしまいました。
講演会の感想は・・・
と~って~も~、か~んど~ しま~した~。
ものすごく感動した渡部さんから聞いたお話しは
また明日のお楽しみ~♪
昨日のブログに
震災後「あたりまえの些細なこと」に
対して感じたありがたい気持ちを・・・
もう忘れかけている・・・って書きました。
そのことを書きながら
「記憶」って不思議だな~って思いました。
心に刻んでおかなければいけない大切な事も・・・
しばらくすると・・・忘れる。。。
「きのう夕食に何食べたっけ???」
昨日のことも、すぐ忘れる。
すごくうれしかったこと、
すごく楽しかったことも・・・
時がたてば忘れてしまう。。。
でも・・・
すごく悲しかったこと、すごく悔しかったこと・・・
ものすごく昔のことが
まるで昨日のことのように思い出され
その記憶に今でも悩まされることもあるわけで。
脳の中にある記憶の引き出しって
どうなってるんだろう・・・?って不思議に感じます。
忘れてはいけないことは
「記憶」としてではなく
毎瞬・毎瞬「大切な事」として
あたまの中で更新していこうっ!!!
震災後「あたりまえの些細なこと」に
対して感じたありがたい気持ちを・・・
もう忘れかけている・・・って書きました。
そのことを書きながら
「記憶」って不思議だな~って思いました。
心に刻んでおかなければいけない大切な事も・・・
しばらくすると・・・忘れる。。。
「きのう夕食に何食べたっけ???」
昨日のことも、すぐ忘れる。
すごくうれしかったこと、
すごく楽しかったことも・・・
時がたてば忘れてしまう。。。
でも・・・
すごく悲しかったこと、すごく悔しかったこと・・・
ものすごく昔のことが
まるで昨日のことのように思い出され
その記憶に今でも悩まされることもあるわけで。
脳の中にある記憶の引き出しって
どうなってるんだろう・・・?って不思議に感じます。
忘れてはいけないことは
「記憶」としてではなく
毎瞬・毎瞬「大切な事」として
あたまの中で更新していこうっ!!!
3月11日の大震災から2カ月が過ぎました。
東京に住む私も
震災後しばらくは世の中が混乱した様子を体験し、
普段はあたりまえのこと・・・
水道が使える
ガスが使える
電気が使える
ご飯が食べられる
自分のお布団で眠れる
毎日家族が元気で過ごしている・・・
普段は当たり前だと思っていることが
本当にありがたくて
ありがたくて
神妙な気持ちになっていました・・・
それはきっとたくさんの方がそう思ったことでしょう。
が・・・
人間ってどうしてこうも
忘れっぽいのでしょうか?
2か月もたつと・・・
ありがたいな~と思っていた「あたりまえのこと」が
あたりまえの「あたりまえのこと」になってしまいます。
震災後に感じた
些細なあたりまえのことへの
泣きたくなるほどの感謝の気持ちは・・・
忘れないように
忘れないように
忘れないように・・・心に刻んでおかなければ・・・
東京に住む私も
震災後しばらくは世の中が混乱した様子を体験し、
普段はあたりまえのこと・・・
水道が使える
ガスが使える
電気が使える
ご飯が食べられる
自分のお布団で眠れる
毎日家族が元気で過ごしている・・・
普段は当たり前だと思っていることが
本当にありがたくて
ありがたくて
神妙な気持ちになっていました・・・
それはきっとたくさんの方がそう思ったことでしょう。
が・・・
人間ってどうしてこうも
忘れっぽいのでしょうか?
2か月もたつと・・・
ありがたいな~と思っていた「あたりまえのこと」が
あたりまえの「あたりまえのこと」になってしまいます。
震災後に感じた
些細なあたりまえのことへの
泣きたくなるほどの感謝の気持ちは・・・
忘れないように
忘れないように
忘れないように・・・心に刻んでおかなければ・・・
5月13日(土)に池袋の明日館で
第7回目のライアー響会(協会)主催の
交流の集いが開催されました。
ライアーおばさん(おじさんもいた)の発表会です。
自由学園の明日館という建物は
重要文化財にもなっているもので
古き良き・・・という感じの建物です。
数十台のたくさん、たくさんのライアーが集い
それぞれの方々がそれぞれの思いを込めて
ライアーを演奏してて・・・
みなさんのライアーへの深い愛が伝わってくる集まりでした。
年々いろんなバラエティに富んだ演奏になってきて
ソロ演奏も増えてきたのがうれしいです~♪
7年前に参加したときは、ソロ演奏は私だけ?だったような・・・
たくさんのライアーの響きに包まれて
幸せな時間を過ごすことができました♪
第7回目のライアー響会(協会)主催の
交流の集いが開催されました。
ライアーおばさん(おじさんもいた)の発表会です。
自由学園の明日館という建物は
重要文化財にもなっているもので
古き良き・・・という感じの建物です。
数十台のたくさん、たくさんのライアーが集い
それぞれの方々がそれぞれの思いを込めて
ライアーを演奏してて・・・
みなさんのライアーへの深い愛が伝わってくる集まりでした。
年々いろんなバラエティに富んだ演奏になってきて
ソロ演奏も増えてきたのがうれしいです~♪
7年前に参加したときは、ソロ演奏は私だけ?だったような・・・
たくさんのライアーの響きに包まれて
幸せな時間を過ごすことができました♪