ライア-(竪琴)大好き!~Tomoko Leier Salon へようこそ♪~

ライアー(竪琴)奏者の三野友子です。ライア-や日常生活のこと、あれこれを気ままに綴ってます♪

お気に入りのクリスマスソング♪(その3)

2009年12月16日 | おんがく日記
<The first Noel>(牧人ひつじを)

イギリスのクリスマスキャロルです。
とってもシンプルなうつくしいメロディーが大好きな曲。

ライアーでインストとして弾いても
弾き語りでもとってもきれい・・・

ケルティック・ウーマンが歌っているのを見つけました~♪

癒されますよ☆☆☆ どうぞっ!
http://www.youtube.com/watch?v=9Bts7ndhPw4&feature=related
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ライアー記念日

2009年12月15日 | ライア-日記
今日、12月15日は私にとっての大切なライアー記念日です。

11年前の今日、小雪が降る中
ドイツの高速道路をぶっ飛ばして、コロイの工房へ
初めてのマイライアーを買いに行ったのです。

その辺の経緯は去年の記事に連載してます~♪
http://blog.goo.ne.jp/leier-tomoko/e/5ee6b17c5e942ecd3276103dbe0a63e4


振り返ってみると・・・
11年という歳月は決してあっという間ではなかったです・・・
でも一つだけいえることは
11年前の私が、今の私を見たらきっとびっくり仰天するでしょう!

「えっ、あんた、そんなに一生懸命ライアー弾いてんのっ?
   えっ? CDまで作ったとっ???
         ひとの前で演奏してるって、うそやろ?」

これからまだまだライアーで弾いてみたい曲はあるし
ライアーとともに表現してみたい世界もあります。
まだまだ腕前が未熟過ぎて、
そして音楽そのものの知識がなさすぎなのですが・・・
一歩、一歩であります♪

写真は3人目のライアーの先生
Frau Anne Marie Lorling (フラウ・アネマリー・ローリング)先生です。
ライアーが誕生したころの初期の初期のころから
ライアーを弾いている伝説のような方です。
先生が弾いているライアーは50年物っ!

7年前当時79歳でしたから、
今は86歳!ですね。
まだまだお元気でライアーのレッスンをなさっていると伺っています。

他にも2人の先生に習いましたが
教えをいただいた先生方には
本当に心から感謝です・・・ありがとうございます・・・♪

今日から新しいひとめぐりの1年が
ライアーとともに始まります。。。わをっ!
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お気に入りのクリスマスソング♪(その2)

2009年12月14日 | おんがく日記
<Es ist ein Ros entsprungen>

ドイツにとっても長いこと暮らしていたので
(かれこれ9年近く・・・)
今頃のクリスマスの時期になると
ドイツでのクリスマス風景が思い浮かびます。

静かに・・・静かに・・・
寒く、ぴんと張り詰めた空気の中で
人々の祈りの気持ちが・・・
・・・だんだんと満ち溢れてきます。

ドイツの街中で流れていたり
いろいろなところで歌われている
クリスマスソングは、日本ではあまりなじみがない
とっても、とっても静かな曲です。

中でも私が大好きだったのは
Es ist ein Ros entsprungen ( ばらが一輪ほころんだ)でした。

15世紀にまでさかのぼる古いメロディーは
シンプルで、静かで、おごそかで・・・

ついつい今の時期になるとライアーで弾いてみたり
そっと口ずさんでみたり・・・です。

きれいな合唱バージョンを見つけました。
どうぞお楽しみください♪
http://www.youtube.com/watch?v=aDVpHZZAzZo
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お気に入りのクリスマスソング♪

2009年12月13日 | おんがく日記
<ホワイト・クリスマス>


今年も残りわずかとなりました。
クリスマスも近づいてきましたね~♪

ホワイトクリスマス・・・大好きです。

この曲は1942年制作の同名のミュージカル映画からの曲です。
ビング・クロスビー主演の映画でした。
(若い方は知らないかもねぇ・・・)

you tube で画像見つけました。
古めかしいレトロな感じがよいです。

元祖ホワイトクリスマスをどうぞっ!
http://www.youtube.com/watch?v=9vPfOjAw5Z0
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クリスマスプレゼントは・・・?

2009年12月12日 | 演奏のあとさき
今日、たくさんの小さな子どもたちとお母さん方に
ライアーの演奏を聞いていただきました。

子どもたちに
「クリスマスプレゼントは何をお願いしたの~?」って聞くと、

「ミニーちゃんのてぶくろ~♪」(・・・かわいい・・・)

「シンデレラのドレス~♪
  そのドレスをきてディズニーランドに行くの~。」
              (・・・シンデレラのドレス私もほしいっ!)

「バイオリン~♪」
          (ぎゃぼんっ! こりゃ、サンタさん大変だわっ♪)

ちいさな子どもたちの
きらきら光るつぶらな瞳の前では嘘はつけない・・・

ライアーもいつに増してよく響いてくれました☆☆

演奏を聞いていただきましてありがとうございました!
スタッフの方々、大変おせわになりました♪
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クレヨンハウスにも・・・

2009年12月11日 | ライア-CDの注文
11月末に発売いたしました、
3枚目のCD「ライアーのこもりうた」を
青山のクレヨンハウスさんでも取り扱っていただけるようになり、
本日どさっ!と発送させていただきました~♪

週末には店頭に並べていただけるかと思いますので
もし表参道・青山にいらっしゃるときは
是非お立ち寄り下さいませ~♪
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ケルトな夜♪

2009年12月10日 | おでかけ日記
昨日、多摩美術大学の芸術人類学部主催のイベントで
「アヌーナ アイルランドを語り歌う」に出かけてきました。

「アヌーナ」というのは耳馴染みがないかも・・・ですが
アイルランドの混声アカペラグループで
ケルト・アイルランド音楽好きの方はご存じかと・・・

ただいま日本ツアーのために来日中のアヌーナと
鶴岡真弓さんというケルト文化研究の草分け中の草分けの先生との
トークショー&ミニコンサートという夢のようなイベントだったわけです。

アヌーナの力強い透き通った歌声は
太古の昔からの「生命」としての記憶がよみがえってくるような
心のおくの、奥にしみわたるもので・・・
それはそれは・・・すばらしく・・・

鶴岡真弓先生は一度お話を聞いてみたかった先生だったので
これまたお話をうかがえて本当に感動でした。

ケルト的な世界観と日本的な世界観の共通点などを
興味深くお話になって・・・なるほど・・・

あ~、わたしもいろいろ学びたいっ!って思ってしまいました。

鶴岡先生の最後のほうのことばで
「私たち人類は、まだまだ旅の途中なのだから・・・」

「旅の途中・・・」
この言葉がやけに私の頭のなかでぐるぐると・・・
そう・・・わたしも自分の人生という旅の・・・途中・・・ですね♪
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今年と来年のあいだで・・・

2009年12月07日 | 日々思うこと・・・
12月もあっという間に1週間が過ぎました。

今頃の時期って・・・
今年と来年の・・・はざま・・・です。

今年の手帳の予定をざっと振り返ってめくって
「そうそう、こういう事あったな~」とあれこれしみじみ思い返したり

「来年こういうことしてみたいな~♪」と、
来年への希望が大喜びでふくらみ始めたり・・・

自分自身とゆっくり対話したくなる時期でもありますね。

なんとなく・・・新しい2010年の風が・・・
・・・向こうから吹いてきました。

残りの2009年を大切に、そして丁寧に、心をこめて・・・♪
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家康の一句

2009年12月04日 | 日々思うこと・・・

『 不自由を 常と思えば 不足なし 』

これは徳川家康の一句です。

今日、たまたまつけたテレビから流れてきたこの句に
「さすがっ、家康殿!」とうなってしまいましたわ♪
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95歳の現役ピアニスト

2009年12月03日 | おんがく日記
テレビ朝日で日曜日の朝9時から放送されている
「題名のない音楽会」

前回の放送のゲストは
なんと! 95歳の現役ピアニスト
フランス人のマドレーヌ・マルローさん。

とても95歳とは思えない
美しくて・・・
上品で・・・
優雅で・・・

彼女の奏でるピアノは
やさしく、力強く、そして感動的!
95年生きてきた軌跡が
そのまま音として伝わってくる気がしました。

人間95歳でもあんなふうでいられるという
すてきな可能性を見せてもらった気がします。

「若さの秘訣は?」という質問に
食生活には気を付けて
体操と呼吸法をしているとのこと。

あそこまでくるともう、
マドレーヌさんの「存在」そのものが
地球の宝!という感じですね。

心からあこがれてしまします♪
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