この春の公民館祭りに、所属の絵画サークル(○画会)のメンバーは、
他のサークルの水彩・パステル・墨絵と並んで、例年と同じように1階のコーナーに展示しました。
「自画像」 「おすまし猫」 M講師作
去年の作品 「レオンとカール」
始めにUPした画像(小)と、この自画像(大)では、明らかに迫力が違いますね。
リビングに飾っている自画像をスマホで撮りました。
自画像の写真を撮るために、そこに飾っていたマリーローラッサンの絵を
取りあえず、左下に置いて撮影しました。
光の屈曲で、マリーローラサンの絵が自画像に反射しているのが分かりますか?
光の乱射とはいえ、不思議な気がしています。
若い頃からマリーローラッサン の柔らかな優しい絵が好きでした。
このようなタッチで描けたらいいなぁ~と思いながら、実際には模写も経験していなくて
これから、少しづつ模写から入りたいと思っています。
絵は、写真よりはストレートに感じないので、載せてみましたが
実像に、そっくりそのまま生き写しのように描かれる方もいます。
自画像には、どうしても力が入ってしまいました。(笑)
少しでも若く、美しく描きたいと言う心理がそうさせるのでしょうか?
個人差もあると思いますが。