ペットの保険を考えていた時期がありました。
http://news.goo.ne.jp/article/oricon/trend/oricon-2026285.html
ご近所の犬友達との間で話題になったのは、まだ、レオンとカールが1歳と3歳の頃でした。
毎月の支払い保険料や保険の内容などを調べ検討しましたが
保険が必要な時に、高齢になると保険の更新が出来ないという事や、
月々の保険料も決して安くはなかったので
それなら、毎月銀行などで愛犬貯金を積み立てた方がいいわね~という結論になりました。
近年は、魅力的な内容を含み、ペットオーナーたちの心を引きつけているのでしょうか。
高齢犬になっての手厚い保障が見直されれば、人気商品になるのではないでしょうか。
越してきて仲良しになった犬友たちも
今では、皆、お星様になってしまいました。
リルちゃん、チャムちゃん、ポポちゃん・・・一緒に遊んでいただいた頃を
ふと、思い出しました。
あれから、10年の歳月が流れ、犬の一生の短さを思うと、淋しくなったり切なさも伴って心が痛みます。
我が家の愛犬たちも、11歳と13歳、もう、高齢犬のお仲間入りです。
できる限り、お話をしたり聞いたりして一緒に過ごす日々を大事にしていきたいと
思うこの頃です。
病弱なワンコなら、入ったほうが良いかもしれませんね。
我が家の場合、ハイジは、高齢すぎて対象外だったので、入れなかったし、クマは丈夫なので、病気で病院へ行くことはなかったし。
勘九郎は、あちこち障害を持っていますが、それで病院にかかることもなく、少々あっても高額を支払うことはなかったし。
もっとも、両足パテラの手術をしましたけど、それは娘のおかげで特別料金だったから(笑)
今は優遇はありませんが、その分、3匹とも大きな病気はなくて、助かっています。
でも、今後わかりませんけどね。
人間もそうですけど、年を取って、病院にお金がかかるようになると、保険に入れないんですよね。
我が家で入れるのは、はなだけですが、やっぱり差し引き、入らないほうが得かなぁと、思っています。
はなちゃんって、お孫ちゃんですよね。
どうも、愛犬たちと一緒になってしまうのです。ゴメン~~
私たちも、なんとなく老後がぶら下がってきましたね。(汗)
いつまで明日があるか分からないけど、
ある程度の保障がある保険が理想だとは思う。
でも、保険料から削っていかざるを得ないご時世なので
どこか不安があります。
年々、税率もこれから上がっていくようですし、
預貯金を崩していくような気がしています。
そこそこの生活で良いと思うけど、贅沢は敵ですよね?
国も、庶民の密やかな楽しみまで奪って欲しくないわね。