DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

憧れの人でした

2009年08月07日 | Weblog
大原麗子さん、晩年は病魔との闘い(サンケイスポーツ) - goo ニュース

大原○子さんの突然の訃報を知り、とても悲しいです。 

大原○子さんは、ずっと憧れの女優さんで大ファンでした。

彼女の出演されるTV番組・映画・舞台は、必ず観るほど憧れの女優さんでした。

大きな瞳でハスキーな甘い声に女らしい雰囲気が漂う大原○子さん、未だに信じられません。

懐かしい映画のワンシーンの映像が、画面いっぱいに映し出されているのを観て、

さらに悲しみが深くなっていくようです。

ここ近年彼女の姿が観れなくて、なんだか物足りないような寂しさがありました

難病と闘っている事は知っていましたが、こんなに急に逝かれるとは残念で仕方がありません。

某メーカーのCMの「すこし愛して、なが~く愛して」甘~いハスキーボイスが耳元に残ります。

彼女の早過ぎる逝去に、心からご冥福をお祈りします。どうぞ安らかにお眠りくださいね。


人生やっと半分??

2009年08月05日 | Weblog
 最近、部屋の片付けが趣味みたいになった娘に刺激されてか、私は発奮しました。

タンスの奥の年代もののスーツやワンピース。ふわふわ羊毛のセーター、ひらひらスカート。

当時のお値段を知るが故に捨てれなかったものばかりで、それに想い出もあるから。

スーツの上着は着れても、丈の短いスカートはとてもはけませんので迷わず処分。

この春には捨てれなかったのに、季節が変わると、どうして取って置いたのか不思議です。

ビニール5袋分もののゴミを出して、なんだかとってもさっぱりしました。

ついでに粗大ゴミのパソコンデスクとTVボードに椅子2脚おまけにWの敷布団も。

家のあっちこっち見渡せば、無くていい物ばかりでみんなゴミに見えてきます。

ゴミのなかで生活していたのかと思えるほど、溢れてる衣類に日用雑貨の品々。

すっきりとした生活を心がけようと、自分に言い聞かせながらまだ片付けの途中にいます。

さぁ~すっきりといきましょう!!人生やっと半分なのだから???





雨の日の

2009年08月03日 | Weblog
 友人のKから朝いちばんに電話が来て会うことになった。

彼女は何時だって突然電話を掛けてきて、休みなので会って食事でもしようかと言う。

はいはい、多忙なKちゃんだから、まっいいかぁ~と、いつもの様に二つ返事で。

強烈な暑い太陽もいいが、しとしと雨の日の外出も悪くない。

いつも西武○袋沿線のO駅やH駅で会う事が多いのに、今日はJR中央線T駅だ。

ここT市も駅前にはビルが増え、モノレールが走るようになり地価が上昇した。

駅改札を抜けて続く歩道は立体化され、人の流れは北口にある伊○丹へと向かう。

以前の人もまばらなさみしいT市の面影はなく、これも時代の流れだ。

T市の発展と共に、気のせいか吉○寺の街が低迷しているような印象を受ける。

吉○寺のビル・テナントの空きが目立つようになり、以前のような活気さがない。

伊○丹で待ち合わせた私たちは、店内の夏物バーゲンで掘り出し物はないかと見て歩いた。

伊○丹からさらに高○屋へと向かい、目指すはお買い得商品!Kは三人姉妹の次女で

どちらかと言えばマイペース型で物事はハキハキきっちりタイプ。私にないものを持っている。


 (高○屋のレストランの片隅、ガラス越しに見えるテラスは雨に濡れて)

会えば決まって家族や世間話、ついでに悩みごとも遠慮なく語れる友人のひとりだ。

スパスパと歯切れの良い彼女のトーク、昔とちっとも変わらない。そんなに性格は

ガラリと変わるものではないけれど、彼女の歯切れの良さは見習いたい。

会えばいつも、びったりと彼女と1日を過ごしてしまう。

今日のランチは海老とチーズのドリア、シフォンケーキとアイスコーヒーが付いて1080円。

都心よりリーズナブルで、なんとなく得した気分。

夕暮れが迫るなか、乗換駅のN駅へ向かう私は、またTで会おうね~と

互いに笑顔のまま小さく手を振って別れた。

秋の文化祭に

2009年08月01日 | Weblog


 まだ、作品はその途中ですが載せてみました♪

額に入れるとまた感じが違ってみえるでしょうか?

手足などの箇所はまだ描き込んでいなくて、これから仕上げる予定です。

最初に載せた頃の絵と、少々変わった箇所があります。

濃い紫と優しい青とグリーン帯びた青を背景に入れてみました。

背景も裸婦を引き立てるようでないといけませんね。

絵はそもそも描く人の感性によるところが大きいので、その人にしか描けない絵を

描けばいいのだと先生が話されます。

絵を描くと言う事に何か意味があるのかと問われると、風景画で山を描いていると

しますね、山が好きな本人にすれば、拘りや強い思い入れもあるから、素晴らしい

山を描けたらいいな~くらいでしょうし、人それぞれ思いも違うでしょうね。

山は緑色で空は青だなんて、何でも観念で捉えがちですが、これをどう解するかが

大切なように思います。山は必ずしも緑ではなく白であっても構わないはずです。

これから、美大を受験するという訳ではないので、西洋美術史や東洋歴史など基礎的な

分野も興味があれば本を読み調べ、自分のなかで噛み砕いて養分にしていけばいいのですから。

描きながら体得し得るものはして、皆、楽しみながら描いています。

油絵は、西洋の実証主義のなかから育まれて、それは長い歴史があります。

なかでも日本で人気のある印象派の画家たちの絵を模倣して描くことから学ぶ事も大きいと思います。

パリのルーブル美術館には、有名画家の絵を模倣しながら描けるコースがあるので、

日本でも取り入れてくれたらいいのにと思います。

これから秋の文化祭に出品する絵を描いたり、在庫不足の私は少々焦っています。