六本木ミッドタウンにあるF○JIFILMSQUAREで開催中の{新田次郎展}へ出かけました。
今も数多くの読者を魅了し続けているようですね。
山を愛する人たちにとって、彼の書く緻密な人間模様の世界は、
自然への憧憬と共に色彩をもって映るのではないでしょうか。
夢を抱き不屈の意志で山を歩く人々を書いた作家、新田次郎氏。
彼の世界をどっぷり楽しみ魅入った午後のひと時でした。
富士山、槍ヶ岳、木曽駒ヶ岳を始めとする3000㍍級の山の写真が展示され
アイガー、ユングフラウなどのスイスのアルプスの山々の写真も展示されています。
スイスのアルプスの山の白銀の世界がダイナミックに迫って、その美しさに
感動と共に、スイスを歩きたいと思いました。
ブランドのお店が並ぶけやき通り。
静寂な毛利庭園から国立新美術館方面へ歩き、
少し奥まった静かなカフェテラスのお店で遅いランチになりました。
私はランチにワインを添えて・・・・・頬染めることになりました。(笑)