【本仁田山】
標高 :1,225m
メンバー :単独
天気 :曇り
駐車場/登山口:奥多摩駅→安寺沢集落→本仁田山 ※ピストン
標高差:884m
総歩行距離:約8km
諸説ある奥多摩三大急登ですが、大体の人の見解に入ってるのが、この安寺沢集落から大休場尾根で登り上げる本仁田山です。
そうは言っても距離が短いので、昨年くらいから機会があればサッとマッチアップしたいなと思っていた次第です。
このルートのピストン。念のため画像をiPhoneに持って歩きました。
奥多摩駅近くにある有料駐車場に車を停めました。ちなみに平日は1日最大800円です。
今日は数年前に買ったメレル カメレオン5を初めて履いてみました。靴を変えて歩くのが怖くて、ほとんどの山行をカメレオン2を何足も履き潰しながら行って来ましたが、前回の神奈川・静岡遠征にて、最後のカメレオン2を履き潰してしまいました。
朝の奥多摩駅。
トイレも完備。さすが登山のベース駅ですね。0702スタートです!
奥多摩工業を右手に見て進に、橋を渡り、突き当りを右にとしばらくは舗装道路歩きです。
これ、全て普通の住宅だと思いますが、高低差があるから(崖に建ってるから)基礎や構造がすごいですね…。
氷川国際マス釣場。さすが奥多摩、水が綺麗ですよねー。
ここを右手に進みます。まあ間違える人はいないでしょうね。
地味ぃに堪えるような斜度で、鍛え途中でパンパンのふくらはぎや足底筋膜炎気味の土踏まずがキツイ(^_^;)
今日の調子は、決して良くない!(^_^;)
足がダルビッシュというか、土踏まずが痛い。
この看板分かり辛い(^_^;)
右折しちゃう人いると思います。
だから、よーく見るとここは直進ですって手書きで補足してますから。
間違えた人からクレームたくさん入ってるんでしょう。
そして0733スタートから約30分で安寺沢集落に入り、いよいよ本格的な登山道、つまり奥多摩三大急登が始まります。
距離は2.2kmなんで、通常1時間~1時間半頑張れば登頂出来ます。
川苔山に縦走出来るんですねぇ。
まずは民家の脇を進みます。
少し前を歩いてる方、この直後に話し掛けられて分かったのですが、無線と銃を持ったハンターです(^_^;)
『鈴(クマ鈴)持って来てるか?』と聞いてきたのですが、もちろん持っていません。
続けて『昨日この集落で熊が出たから、登山するなら気を付けてくれ。』だって(>人<;)
いやーな(しかし貴重な)インフォメーションが頭に入っちまっただぁ(笑)
さぁ、急登の始まりです。こういうキツイ山を登るコツですが、先のことは一切考えずに、一歩一歩ゆっくりと止まらず黙々と歩いて行くことです。
少しだけ巻いて斜度が楽になる区間が、呼吸を整える大切な時間です。
クピピ。
クピポッ。
キツイ(笑)!
しかしようやく尾根道に出ました。
ここからが大休場尾根です。要は本番はここからなのです。
つづく
標高 :1,225m
メンバー :単独
天気 :曇り
駐車場/登山口:奥多摩駅→安寺沢集落→本仁田山 ※ピストン
標高差:884m
総歩行距離:約8km
諸説ある奥多摩三大急登ですが、大体の人の見解に入ってるのが、この安寺沢集落から大休場尾根で登り上げる本仁田山です。
そうは言っても距離が短いので、昨年くらいから機会があればサッとマッチアップしたいなと思っていた次第です。
このルートのピストン。念のため画像をiPhoneに持って歩きました。
奥多摩駅近くにある有料駐車場に車を停めました。ちなみに平日は1日最大800円です。
今日は数年前に買ったメレル カメレオン5を初めて履いてみました。靴を変えて歩くのが怖くて、ほとんどの山行をカメレオン2を何足も履き潰しながら行って来ましたが、前回の神奈川・静岡遠征にて、最後のカメレオン2を履き潰してしまいました。
朝の奥多摩駅。
トイレも完備。さすが登山のベース駅ですね。0702スタートです!
奥多摩工業を右手に見て進に、橋を渡り、突き当りを右にとしばらくは舗装道路歩きです。
これ、全て普通の住宅だと思いますが、高低差があるから(崖に建ってるから)基礎や構造がすごいですね…。
氷川国際マス釣場。さすが奥多摩、水が綺麗ですよねー。
ここを右手に進みます。まあ間違える人はいないでしょうね。
地味ぃに堪えるような斜度で、鍛え途中でパンパンのふくらはぎや足底筋膜炎気味の土踏まずがキツイ(^_^;)
今日の調子は、決して良くない!(^_^;)
足がダルビッシュというか、土踏まずが痛い。
この看板分かり辛い(^_^;)
右折しちゃう人いると思います。
だから、よーく見るとここは直進ですって手書きで補足してますから。
間違えた人からクレームたくさん入ってるんでしょう。
そして0733スタートから約30分で安寺沢集落に入り、いよいよ本格的な登山道、つまり奥多摩三大急登が始まります。
距離は2.2kmなんで、通常1時間~1時間半頑張れば登頂出来ます。
川苔山に縦走出来るんですねぇ。
まずは民家の脇を進みます。
少し前を歩いてる方、この直後に話し掛けられて分かったのですが、無線と銃を持ったハンターです(^_^;)
『鈴(クマ鈴)持って来てるか?』と聞いてきたのですが、もちろん持っていません。
続けて『昨日この集落で熊が出たから、登山するなら気を付けてくれ。』だって(>人<;)
いやーな(しかし貴重な)インフォメーションが頭に入っちまっただぁ(笑)
さぁ、急登の始まりです。こういうキツイ山を登るコツですが、先のことは一切考えずに、一歩一歩ゆっくりと止まらず黙々と歩いて行くことです。
少しだけ巻いて斜度が楽になる区間が、呼吸を整える大切な時間です。
クピピ。
クピポッ。
キツイ(笑)!
しかしようやく尾根道に出ました。
ここからが大休場尾根です。要は本番はここからなのです。
つづく