【天狗山・鏡台山】
標高 :1,179m・1,079m
メンバー :単独
天気 :晴れ
駐車場/登山口:高崎市榛名歴史民俗資料館駐車場→榛名神社→鏡台山コル→西天空山→天狗山→鏡台山コル→鏡台山→榛名神社→高崎市榛名歴史民俗資料館駐車場 ※基本ピストン
単純標高差:355m
総歩行距離:約7km
修験の山、天狗山に行って来ました!
高崎市榛名民俗資料館に停めさせてもらいました。綺麗なトイレも完備されてます。
この日は登山靴をいくつか洗濯乾燥中の為、トレラン用のシューズ(トレイルロック255)で登山します。
青空に美しく映える赤鳥居。
0745まずは榛名神社入口まで参道を歩きます。
一度来たことあるのに記憶がなかったのですが、両脇にある宿坊から土産屋までほとんど全て、榛名神社参詣者には駐車場無料にしています。
実に素晴らしいことですよね。
観光地で良く見る土産屋や食事処の誘致合戦(有料もしくは食事や買物したら無料)が皆無です。
さあ、0750正門右脇から登山道のスタートです。

登山口で850mもあるんですね。
しばらくは舗装された林道を歩きます。
※途中『地蔵峠・唐松』左の標識がありますが、後で分かったのがここから天狗山に登るコースが意外とハードで面白い(怖い)みたいです。やはりネットでサッと調べて登るだけだと、周辺コースを熟知してないから楽しみや選択肢を逃しがちですなぁ(^_^;)
舗装林道もチェーンがしてあり突き当る形になり、その左手に祠や鳥居があり、山道歩きの始まりです。
新緑美しい中を歩いて行きます。斜度も大したことなく、前日のハードな登山後のクールダウンに最適でした。
嗚呼、纏リスちゃんよ!
毎度のことですが、誰も居ない山中を1人で進んで行きます。これぞ修行です。
少し坂がキツくなってきました。
ザレてて歩きにくい坂です。
滑り台を登ってる感じです。木の根とか石とか、踏み台になるものがなく、小石状のザレた坂です。
しかし5分10分急登を登ったら、すぐに鏡台山コルに到着しました。進行方向右手が鏡台山、左手が天狗山です。
まずは天狗山を目指して左手に進んで行きました。
ここからは思っていたよりも長い距離を、ほぼフラットな巻道を進んで行きます。
走るのに最適な斜度ですが、登山道が狭すぎて、バランス崩すと即滑落しそうで怖いので、早歩きで進んで行きました。
笹道です。榛名山系イコール笹道ってイメージあります。
だいぶ進んだと思ったらまだ6合目でした(^_^;)


7合目手前辺りから少し登りになります。
7合目通過。
昭和のニオイが…
山でタバコ吸うか(^_^;)?
この他にもいくつか灰皿が設置されており、喫煙者には優しい山でした。
フラットな区間にも終わりを告げ、8合目くらいからそこそこの登りになります。

突き当たりました。左が天狗山、右が天狗山西峰です。まずは西峰に向かいます。
山全体が神域です。

分岐から5分程度で0835天狗山西峰に到着です。
更に道が続いているので展望台でもあるのかと思い、行ってみました。
石碑と祠がありましたが、眺望は開けずでした。

分岐まで戻った後は残る天狗山に向かいます。
小さい鳥居がズラリ。
さあ、最後の登りだ。
石碑が見えてきました。

標高の記載はありませんが、0845天狗山攻略です(o^^o)
スタートからはジャスト1時間で登りました。
修験の山らしく、石碑や石仏がたくさんあり、神々しい雰囲気の山頂です。
この鳥居と祠の場所が恐らく正式な山頂。
危なかったのが、ここ登山道から少し脇道を入ったとこにあり、見落とす人も居るんじゃないかと思います。かく言う私も、危うく寄らずに下山するところでした。
この頂上こそがスーパービューポイントでした。
つづく
標高 :1,179m・1,079m
メンバー :単独
天気 :晴れ
駐車場/登山口:高崎市榛名歴史民俗資料館駐車場→榛名神社→鏡台山コル→西天空山→天狗山→鏡台山コル→鏡台山→榛名神社→高崎市榛名歴史民俗資料館駐車場 ※基本ピストン
単純標高差:355m
総歩行距離:約7km
修験の山、天狗山に行って来ました!




一度来たことあるのに記憶がなかったのですが、両脇にある宿坊から土産屋までほとんど全て、榛名神社参詣者には駐車場無料にしています。
実に素晴らしいことですよね。
観光地で良く見る土産屋や食事処の誘致合戦(有料もしくは食事や買物したら無料)が皆無です。




※途中『地蔵峠・唐松』左の標識がありますが、後で分かったのがここから天狗山に登るコースが意外とハードで面白い(怖い)みたいです。やはりネットでサッと調べて登るだけだと、周辺コースを熟知してないから楽しみや選択肢を逃しがちですなぁ(^_^;)








まずは天狗山を目指して左手に進んで行きました。

走るのに最適な斜度ですが、登山道が狭すぎて、バランス崩すと即滑落しそうで怖いので、早歩きで進んで行きました。







山でタバコ吸うか(^_^;)?
この他にもいくつか灰皿が設置されており、喫煙者には優しい山でした。









分岐まで戻った後は残る天狗山に向かいます。





スタートからはジャスト1時間で登りました。


危なかったのが、ここ登山道から少し脇道を入ったとこにあり、見落とす人も居るんじゃないかと思います。かく言う私も、危うく寄らずに下山するところでした。

つづく