


時期的に仕方ないのかな…。もうウザいなんてもんじゃないですよ。
俺は歩く汚物か(笑)?!

イメージで言うと、行者小屋からの赤岳って感じです。要はキツイっちゅうことです(^_^;)






鎖を使わなくても全く余裕ですし、すごく危険に思える箇所は皆無かと思いましたが。

山のブログでの注意喚起とかコースタイムって、女性や50代、60代も含めた中のインフォメーションが多いですよね。
そのせいで、こっちが構えすぎちゃうことが良くあります。
例えば、八丁峠からの両神山や、秩父の二子山など、実際行ってみると拍子抜けしてしまうというか。


全然迫れません(^_^;)

完全に樹林帯でペースを上げすぎて失敗しました。
いまだペース配分を誤る未熟者です。
ここまでバテてしまう更なる要因には、稜線歩きで視界が良好なので、遠く後ろに続く2人の登山者が見えてしまい、ペースがガクッと落ちた自分ではありますが、その2人の登山者(特に1人が早い)のペースに乱されて、疲れているのに自分にムチを打ってしまい、余計に疲れのドツボにハマっていきました。
余裕だと思われた前半の登りと打って変わり、後半の登りは苦行そのものでした。

写真では見えるかなぁ?

西黒尾根ガレ沢の頭。






完全な岩登りです。
つづく