ロレーヌ洋菓子店 blog

ケーキが届ける小さなシアワセ!(幸せたくさん集めよう)
作り手 海老沼 稔のブログ

おっと・・・忘れてました。

2009-01-10 19:12:05 | 店長のひとりごと
皆さんこんばんは・・・

今日は冷たい風が吹く、寒い寒い1日でした。

仕事場である工房の中はオーブンがあるので
まぁまぁ暖かなんですが・・・・しかし

問題は足が冷えるんです。
コンクリートの床で1日立ち仕事をしてる訳で

3月ぐらいまで毎日冷えとの戦いです。
男の癖になんて言われそうですが、ズボンの下に
温かなアンダー○○をはいて靴下を二重にして
靴も保温性のいいものに代えて仕事しています。

若い頃は、気にもしなかったんですが・・・・
もうダメですね。

若い頃・・・・!?

おっと・・・忘れてました・・・!!
1月12日月曜日(祝日)は成人の日でしたねー
(ちょっとわざとらしいですかね・・・)

新成人のみなさん、又はそのご家族のみなさん、成人おめでとうございます!


そんな訳で☆祝 成人☆にちなんでロレーヌの生ケーキ サバランを
紹介しますね。

ロレーヌの生ケーキの中で唯一、洋酒たっぷり使ったお菓子です。



二十歳になったということで、アルコールも解禁です。
成人のお祝いに、ロレーヌのサバランはいかがでしょうか?

はじめにサバランの名前の由来からお話します。
サバランとは、ブリア・サヴァランという美食家の名からとったケーキで、
ラム酒をたっぷり使っています。

ロレーヌ伝統のサバランは、ブリオッシュ生地にラム酒をたっぷり吸わせ、
生クリームをグルグル絞ってブリオッシュ生地の帽子をかぶせています。
ロレーヌが作るサバランはラム酒の香りが品よく漂い、さらりと喉をとおり
美味なサバランです。

さてさて、ブリオッシュって何だか解りますか?
簡単に言うとパンです。

パンといってもお菓子屋さんが作るパンですから
ふんだんにバターを使ったリッチな生地でパンというよりも
菓子に近い黄金色にふっくらと焼き上がった実においしいものです。

そのブリオッシュを使ったロレーヌのサバラン!!
創業以来、かわらぬおいしさ! ぜひ、おためしを・・・

最近、サバランはケーキ屋さんでもあまり見かけなくなりましたね。
ロレーヌでは昔からのお客様の支持を受け、人気商品のひとつです・・。




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