イチゴのバスケット

昨日に引き続き、当店おすすめのバスケット入りクッキーを紹介します。
真っ赤なイチゴのバスケット。
ストロベリーバスケットの中に7種類のいろいろなクッキーを入れ、ラッピングいたしました。
バスケットの大きさ　130×85(195)Hmm
おすすめバスケットはこちら

水曜日は休日です。趣味の自転車でのんびり荒川わきを30キロ走ってきました。去年の12月から忙しかったので約二ヶ月乗ってませんでした。久しぶりでしたが暖かかったので気持ちよく走れました。

となりのくまさん

となりのくまさんって訳わからないですよねー。でも商品名なんです。布を使用し縫い目までこだわった、くまさんボックスクッキーです。
かわいい表情をみせる、くまさんの形をしたボックスで
ぽっかりあいた、おなかのスペースに当店オリジナルの香ばしいクッキーたちを詰めました。
ロレーヌホームページで販売中　　ロレーヌホームページのおすすめバスケット
くまさんサイズ　170×140×165Hm
素材　紙、布

チョコレート菓子(5) トリュフ

トリュフとは、表面につけたとがったつのや、まぶしたココアが、森でとれたばかりのトリュフの姿を表現したチョコレートです。
洋酒などを使って風味をつけたガナッシュを丸め、テンパリングしたチョコレートをコーティングするのが基本です。
形はシンプルながら、つくる過程は菓子職人として、おもしろい作業のひとつです。チョコレートに触りすぎてもきれいにできないしスピーディさが必要で大切なところです。
ロレーヌのトリュフは基本となる2種類(バニラ、ホワイト)のチョコレートを使って手作りで作ります。
いくつもの過程を経て、出来上がったチョコレート、この時期だけしか作らない、とっておきのチョコレートです。

今年はバレンタインデー用に準備したクロスステッチの柄のあたらしいデザインの化粧箱につめてお届けします。
好評販売中

世界にひとつだけのお誕生日ケーキ

今日、お作りしたお誕生日ケーキです。

手書きの新幹線とアンパンマン絵をお客様が店頭にお持ちになり、私がその絵をケーキに映すという作業をした、かわいいアンパンマンのお誕生日ケーキです。
お誕生日おめでとうございます。


お誕生日おめでとうございます。
こちらのお誕生日ケーキはお客様が愛犬の写真をお持ちになり、上のケーキと同じように手書きで映したケーキです。写真を映すのは、なかなか難しい作業で、今回の愛犬は上手に描けました。よかった。

ミニクロワッサン (食卓をささえる菓子屋の作るパン 2)

昨日に引き続き、毎週金曜日、ロレーヌお菓子工房前で販売しているパンを紹介します。
クロワッサンは最もフランス的といわれるが、もともとポーランドから伝わったイーストを使った菓子パンです。クロワッサンの独特の形は十字軍のシンボルに由来するといわれ、歴史は以外に古い。
ちなみにフランスでは端を曲げて三日月形にしたのがマーガリンを使ったもので、真っすぐなままのがバターを使ったものを形によって区別している。

ロレーヌのミニクロワッサンはバターをパン生地にいく層にも折り込み、成形して冷蔵庫で発酵し一晩ねかす方法をとっている。
やきあがったクロワッサンにハチミツ入りのシロップを塗り、菓子パンとして販売中・・・。

メロンパン (食卓をささえる菓子屋の作るパン 1)

毎週金曜日、ロレーヌのお菓子工房前でパンを販売しています。数あるパンのなかで手間暇かけ作っているのはメロンパンです。食パン用に仕込んだパン生地に、研究を重ね作り上げたメロンパン用のクッキーを薄く伸ばし、丸く型抜きしたメロンパンクッキーをパン生地にのせます。発酵したところであつあつのオーブンに入れ、時間をかけてゆっくりと焼き上げます。
焼き上がりの表面はカリカリ状態、時間がたつとパン生地の水分がクッキー生地となじみ、しっとりしたメロンパンが出来上がります。お買い上げ時はメロンパンはカリカリしています。時間をおいて召上りください。

ロレーヌのパン生地はふんだんにバターを使ったリッチな生地です。パンというよりも菓子に近い味わいです。

チョコチョコランド 販売開始

オリジナルチョコレート菓子セット　(チョコチョコランド)を2月までの限定で
ネットショッピングで販売開始しました。
チョコチョコランドはこちら
12種類のチョコ菓子を箱詰めしたバレンタインデーのプレゼントには、もってこいのチョコ菓子詰合せです。
手作りでひとつひとつ丁寧に仕上げたチョコ菓子です。詳しくはホームページをご覧下さい。

ひとくふうしたお菓子屋さんのバレンタインチョコレート菓子セット。

チョコレート菓子(4)

チョコレート菓子紹介します。
マカロンパリジェンヌショコラ
カリカリの香ばしいメレンゲ菓子をチョコレートにまぶし、ココアで飾りました。

魔女の爪
やわらかなオレンジの皮を鋭くカットしてチョコレートをまぶし、さわやかなオレンジの香りとチョコがチョーおいしいです。

チョコガレット
フランス、ブルターニュ地方の銘菓をロレーヌがアレンジ、コイン型のサクサククッキー　!
いままで紹介してきた、いろいろなチョコレート菓子をバレンタイン用に詰合せた箱詰めでネットショッピングで販売します。お楽しみに・・・。

トリュフ作りに追われてます。ミルクチョコ、スィートチョコ、ホワイトチョコの三種類。ロレーヌはトリュフチョコレートも手作りです。
出来上がったら紹介します。

チョコがけのお誕生日ケーキ

今日、紹介するのはロレーヌお誕生日ケーキにチョコがけした、人気のお誕生日ケーキです。
イチゴたっぷりの生クリーム仕上げ、チョコレートをコーティングした
表面はパリパリで中はしっとりです。
ふたつのおいしさがドッキングしました。冷蔵庫でよく冷やしてパリパリしながら食べるのが通です。

ロレーヌホームページお誕生日ケーキ紹介はこちら
いろいろな楽しいお誕生日ケーキを紹介しています。ぜひ、みてね。

チョコレート菓子(3)

3種類、イッキに紹介　　ロレーヌのチョコ菓子
生チョコ
フレッシュな生クリームとチョコレートが織りなすガナッシュを両面チョココーティングした3センチ角のフレッシュチョコ

クレープショコラ
クレープ生地をパリパリに乾燥させて砕き、チョコレートをコーティングしたサクサク食感のチョコ菓子

くるみ
焼きクルミを丸いチョコレートの上にのせた、クルミチョコ　!

ロレーヌネットショッピングで紹介しているチョコレート菓子をセットにしてバレンタイン用に販売します。近日中に公開

お菓子物語(2) プチフールセック アーモンドフィンガー

プティフールセックは簡単に作れて単純だからこそ、細かいところに気を使いながら作っています。
たとえば、生地を天板にのせて焼くときの天板の状態にも気を使います。天板に薄くバターをぬったり、サブレの場合はシートをひいたりなど、そしてこのアーモンドフィンガーを焼くときは温めた天板を使う、これはきれいに焼き色がつく、焼き上がりの形がよい、生地が広がらず上にあがるなど効果がある。
天板の状態が、そのお菓子の生地の性格をかえてしまうのです。

このアーモンドフィンガーはバターに粉糖、アーモンドプードルを混ぜあわせ、そしてメレンゲをやさしく混ぜあわせることがポイントのお菓子です。
焼き上がるとカリッとしてまわりについているアーモンドがこうばしいです。フランスではサン・ジャンという名で売られております。

パルキアのお誕生日ケーキ

はるかくん　7才のお誕生日おめでとう
ケーキの大きさいっぱいに描いてみました。
7号(21センチ)サイズ

キャラクターケーキはお客様に絵を持ち込んでいただき、私がひとつひとつ手書きでケーキに描きます。ご希望の方は事前に絵を持参してご予約いただきお作りいたします。
ホームページのお誕生日ケーキ紹介はこちら

チョコレート菓子(2)

ふくろう、こびと、くまなどの型で作った。キャラクターチョコレートです。

このチョコレートはミルク味でお子様もOK
空洞のチョコレートではなく、完全にチョコレートを流しこんだ、ずっしり重い
チョコレート・・。


店頭、販売中

チョコレート菓子

チョコレートのお菓子作ってます。
左側のチョコレートはロレーヌオリジナルのタブレットショコラ「板チョコ」です。手頃な価格のチョコレートながらバレンタインデー用に素敵なラッピングで店頭販売中　!
右側のチョコレート菓子は小さなお花のかたちのバタークッキーにチョコレートで風を表現したキュートなひとくちチョコクッキーです。

きょうもお菓子づくりの最後のシメはチョコレートのお菓子づくり
なんだか、チョコレートが体にしみこんでいきそうです。

St.Valentine's Day 準備始まりました。

いよいよバレンタインデーに向けてチョコレートを使うお菓子の仕込が始まりました。頑張らないと・・

チョコレート菓子の紹介は順次、ブログやホームページでしていきますが、
今日はバレンタインデーの歴史やチョコを贈る習慣について説明します。

【なぜ２月１４日なの？】

「バレンタイン」とはそもそも人名で、３世紀にローマで殉職した
キリスト教徒の英語名で、イタリア語では「バレンチノ」といいます。

当時のローマ皇帝は、兵士達の戦意に支障をきたすとして若者の結婚を
禁じていました。バレンタインは若者達を哀れに思い、密かに結婚させて
いましたが、皇帝がそれを知り、バレンタインは投獄され処刑されて
しまいました。その処刑された日が、２月１４日だったそうです。

その後、勢力を増したキリスト教により、バレンタインは聖人として
認定され、その後２月１４日はキリスト教の聖人を祭る行事となり、
バレンタインは行事の「守護聖人」とされました。
こうしてキリスト教では、この日にカードや花束などを互いに贈り合う
行事になり、現在も行われています。


【チョコを贈る習慣】

バレンタインデーにチョコを贈る習慣はイギリスのチョコレート会社
がギフト用チョコレートBOXを製造したことにより広まって、やがて
日本でも１９７０年頃からチョコレートの消費量増加により広まって
いったといわれています。

しかし、ロマンチックなイメージのバレンタインデーも、
その裏には、昔、壮絶な逸話があったんですねぇ。。。

こわっ・・。
　　　　
これから毎日のように、いろんなチョコレート菓子の仕込み、仕上げが始まり、忙しくなります。そんな中、考えているのは、ロレーヌオリジナルの手作りチョコレート詰合せです。出来上がったいろいろな手作りチョコレート菓子を小箱に詰めて販売するわけです。
完全オリジナルの手作り詰合せです。出来上がったら紹介しますね。