前回の続き・・・と言っても、期待されるほどのものではありませんが。。
私は押上から京成線で青砥に向かいます
この『押上』
さださんが高校生、國學院２年生の３学期のこと、ドカ雪が降ったのですね
こういう時に限って「絶対行ってやる
」と思うのが我らがさださん 笑
当時、千葉の市川に住んでいたさださん
普段ならば国鉄（今のＪＲ）で乗り換えなしに行けるのに、この日は電車が動いていない
地下鉄が動いている押上まで４時間近くかかって歩いたそうです
その後、浅草でまた乗り換えて、家を出てから５時間近くかかって学校に辿りついたそう
こういう日に限って、さださんのクラスは全員出席
國學院時代の話はさださんもよくなさいますね
この頃から愉快な素敵なお仲間だったのですね
で、『押上』で長くなりましたが
電車は
押上 → 曳舟 → 八広 → 四つ木 → 立石 → 青砥 と向い
そして、八広と四ツ木の間、荒川を渡る時に木根川橋を見ることが出来ます
（さださんファンは勿論、拝む・・・ 
）
この辺りでは決まって、頭の中で『木根川橋』が聞こえています
木根川橋から水道路抜けた 白髭神社の縁日は
アセチレンたいて あんずあめ売ってますか
相も変わらずにぎやかなんでしょうね
～ さだまさし『木根川橋』 ～
さだ少年がチャリンコ
で走り回っていた、この界隈
「木根川橋」に出てくる 『水道路』
これが木根川橋からまっすぐ、青砥も通って金町浄水場に伸びているのです
この地図で分かるでしょうか？
赤い線を引いたのがそうで、ずっーと真っ直ぐに道路が伸びています
下方にはさださんが通った中川中学校
その近くには木根川薬師（浄光寺）があります
これが青砥駅近くを抜ける水道路 （だと思われます ）
そのまま
環７を挟んで高架線下を通って金町浄水場へと伸びています
地図をはめ込もうと思ったのですが、上手く出来ないので
ここから見てください
ずーーーっとスクロールしてみて下さい
拡大すると白髭神社も分かると思います
僅か１２～１３才で故郷を離れ、さだ少年が過ごした地です
曳舟、押上、浅草 ・・・・・・・
さださんの住んでいた市川も見つけられましたか？？
我が子と重ね合わせた時
到底、手放せないまだまだ幼い年頃
そんな頃に親元を離れたさださん
トークで話されることもあるけれど
それからだけでは計り知れない、その時の気持ち
この地を訪れるたび
その頃のさださんに思いを馳せてしまうのです
で、何故か気なった「水道路」に拘ってみました。。。。
えっと ・・・・・・・・・・・・・ 
さださんファンにしか分からない・・・・・ですね
