そろそろ蛍が見られるはずの衣笠山”ほたるの里”

フェンスから右側一帯がほたるの里。小さな小川が流れている。
先日の散歩時に張り紙を発見

BJAmom「お!そろそろ、蛍の乱舞が見られるかな?」
自然の中で初めて見る蛍を期待しつつ、よりによって衣笠山は三浦一族や落武者達の
亡霊が出るという噂をこのような時に思い出してしまったBJAmom。ふだん、夜間散歩時は
怖くないはずの衣笠神社の脇を通るのさえもビビリモードになること必須。
亡霊は怖いけど、蛍も見たい.....。
そこで、亡霊の話はせずに、少年野球帰りの小3のお伴を連れて行くことにした。
午後9時を回ったころ、いつもの散歩道を通り衣笠山へ向かう。
蛍の里近くから遊歩道の照明は消され真っ暗闇。

フラッシュオフでバレンシアを撮影
バレンシアを連れた小3の男の子は、どんどん先へ進んでいってしまう。
落武者の霊が出るという噂のあるカーブを抜けると蛍の里。
「そ、そんなに早く先に行ったら危ないよ!」
何が危ないって???
.....本当はBJAmomが置いていかれそうで怖いだけなのね。
「で、でたぁ~!!!」

あら、バレンシアだったわ
V「BJAmom、怖いのぉ?」

BJAmom「.......。」
ボブも怖くて振りむけないらしい....

な、ワケないね。
間もなく「ギャイン!」というジェッシーの悲鳴に驚いたBJAmom。
BJAmomが足を踏んでいたのであった。

ジェッシーは足元をうろつくので危険極まりない。
ここで綺麗なプラチナ色に光る蛍を発見!かなり明るい光を発して飛んでいる。
感激~、5~6匹はいただろうか。
フラッシュオフでも撮影してみたが、写っていたのはバレンシアだけ。

「”火垂るの墓”みたいに、もっとたくさんの蛍がいると思ったのに残念だね。」
と、自分で言ったとたん「え?墓....」と、またも怖くなり辺りを見回してみたBJAmom。
「危ないから絶対に走ってはダメ」と先に行かれることを制しながら、帰路についたのであった。
蛍の乱舞は今ひとつだったけど、落武者の霊も三浦一族の幻も見なくて良かった。

フェンスから右側一帯がほたるの里。小さな小川が流れている。
先日の散歩時に張り紙を発見

BJAmom「お!そろそろ、蛍の乱舞が見られるかな?」
自然の中で初めて見る蛍を期待しつつ、よりによって衣笠山は三浦一族や落武者達の
亡霊が出るという噂をこのような時に思い出してしまったBJAmom。ふだん、夜間散歩時は
怖くないはずの衣笠神社の脇を通るのさえもビビリモードになること必須。
亡霊は怖いけど、蛍も見たい.....。
そこで、亡霊の話はせずに、少年野球帰りの小3のお伴を連れて行くことにした。
午後9時を回ったころ、いつもの散歩道を通り衣笠山へ向かう。
蛍の里近くから遊歩道の照明は消され真っ暗闇。

フラッシュオフでバレンシアを撮影
バレンシアを連れた小3の男の子は、どんどん先へ進んでいってしまう。
落武者の霊が出るという噂のあるカーブを抜けると蛍の里。
「そ、そんなに早く先に行ったら危ないよ!」
何が危ないって???
.....本当はBJAmomが置いていかれそうで怖いだけなのね。
「で、でたぁ~!!!」

あら、バレンシアだったわ
V「BJAmom、怖いのぉ?」

BJAmom「.......。」
ボブも怖くて振りむけないらしい....

な、ワケないね。
間もなく「ギャイン!」というジェッシーの悲鳴に驚いたBJAmom。
BJAmomが足を踏んでいたのであった。

ジェッシーは足元をうろつくので危険極まりない。
ここで綺麗なプラチナ色に光る蛍を発見!かなり明るい光を発して飛んでいる。
感激~、5~6匹はいただろうか。
フラッシュオフでも撮影してみたが、写っていたのはバレンシアだけ。

「”火垂るの墓”みたいに、もっとたくさんの蛍がいると思ったのに残念だね。」
と、自分で言ったとたん「え?墓....」と、またも怖くなり辺りを見回してみたBJAmom。
「危ないから絶対に走ってはダメ」と先に行かれることを制しながら、帰路についたのであった。
蛍の乱舞は今ひとつだったけど、落武者の霊も三浦一族の幻も見なくて良かった。