衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

節分2012’

2012-02-03 22:43:53 | 
テラス側の怪しい物音に気付き、ウキウキしている子供A


すでにマメを持って待機中


赤鬼「こっちへおいでぇ~」


手を差し出す鬼に固まりながらも楽しそうな子供B


部屋へ入ろうとする赤鬼にマメを掴んで投げる態勢の子供C


子供C「鬼、去年と同じ衣装だぜ!」


子供らは鬼が入らぬよう、総力でマメを投げ付けた。赤鬼は再び何かを言っている。



赤鬼「お前達、マメを投げるばかりでなく、鬼は外と言ってくれぇ~」


「寒いから早く締めろ~」と、どさくさに紛れて豆を投げ付ける大人A。


赤鬼「鬼だって寒いんだ、早く「鬼は外~」と言ってくれぇ....」


鬼のセリフにウケる子供ABC



こうして赤鬼を退治、家の中には青鬼の可愛い子供達が残った。








間もなく、寝る前散歩から戻った犬共が、落ちているマメを我先にと食べ始めたその時、赤鬼は再び参上した。



いち早く気付いたバレンシアが警戒心最大のアドレナリンを放出。




鬼はあっという間に、今年も犬どもに襲われた。



そして...、犬しか相手にしてくれないと呟きながら、鬼はようやく去って行った。


ジェッシーがいたら、もっと楽しかったのにね。



コメント (4)
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