一昨日の夕方、衣笠山の展望台付近でまだ子供のような小さな痩せた猫が低木の根元に座り込んでいたのを目撃。ボブとバレンシアが襲わんばかりの勢いで猫の方へ強く引き出したため、ワンズを引きずりながらその場を迂回。
猫はそんなボブ達に対して全く無反応、座ったまま全く動かない。目を開いていたものの見えないような気もして、その後の様子が気になっていた。翌日以降、衣笠山への散歩度に、周辺も含めて探してみたが手掛かりは無かった。
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翌日の夕方、ボブ達も猫探しに参加
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発見されたという崖付近に執着していたワンズ。しかし猫は見当たらなかった。
ところが今日の夕方になって、崖下の側溝で息絶えた猫が既に回収されているいう話を聞いた。衣笠山公園内で見かける猫たちはわずかに1-2匹しかおらず、崖地を徘徊し、蛇やリスを捕食することが出来る。だから、あのような猫があの場所にいること自体が不自然なこと。猫の状況から見ても、誰かが捨てにきたことは明らかだと感じている。
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この時、すでに回収されていたことが判明
崖地に執着するバレンシア、一方、ボブは猫が見つかったという側溝をちゃんと覗いていた。手掛かりが無いと思っていた私であるが、フタリとも残り香をキャッチしていたのだろうね。
猫はそんなボブ達に対して全く無反応、座ったまま全く動かない。目を開いていたものの見えないような気もして、その後の様子が気になっていた。翌日以降、衣笠山への散歩度に、周辺も含めて探してみたが手掛かりは無かった。
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翌日の夕方、ボブ達も猫探しに参加
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発見されたという崖付近に執着していたワンズ。しかし猫は見当たらなかった。
ところが今日の夕方になって、崖下の側溝で息絶えた猫が既に回収されているいう話を聞いた。衣笠山公園内で見かける猫たちはわずかに1-2匹しかおらず、崖地を徘徊し、蛇やリスを捕食することが出来る。だから、あのような猫があの場所にいること自体が不自然なこと。猫の状況から見ても、誰かが捨てにきたことは明らかだと感じている。
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この時、すでに回収されていたことが判明
崖地に執着するバレンシア、一方、ボブは猫が見つかったという側溝をちゃんと覗いていた。手掛かりが無いと思っていた私であるが、フタリとも残り香をキャッチしていたのだろうね。