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衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

散歩の楽しみ方

2010-01-18 22:57:09 | 
仁王立ちならぬ仁王座りで獲物を待ちかまえるバレンシアちゃん


若いけど貫録は十分


小鳥を発見し、動こうものなら飛びついてやろうと狙いを定めている。


V「さぁ、さぁ、さぁー、飛ぶなら飛んでみな」

ツワモノを感じさせる、その右手位置


その一方で、ヤツらは.....


B「安心しな、葉巻じゃねぇよ」



ん?ジェッシーまでも?


J「リーダーとしては、これがどんなものか把握しとかなくちゃ」



冬の間だけ、乾燥した桜の枝を食べてしまう変な犬達。お仕事熱心なバレンシアちゃんは、まだ真似をせず、そんな暇も無さそう。しかし犬達は互いに影響しあう。暫くは要観察に違いない。

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侵入者

2010-01-17 23:18:30 | 
留守番部屋にて、いつもは厳しく吠えたてられるバレンシアちゃんのバリケン内で、嬉しそうに笑っているヤツを発見。


B「でへへへへ...」  V「でっかい図体だねぇ」

Vサイン顔のBob



BJAmom「ダメよ、ボブ。 come!」


V「呼んでるよ、早くお行き」   B「そりゃないぜ.....」

ブータレ顔で抵抗


無理やり引きずりだし、所定の位置でお留守番頂くことに。


B「カンベンならねぇな」    V「アタシャもう寝るよ」


いつもはすぐ横になり寛ぐのに、いつまでもお座りで抗議する”ぼぶぅ(ぶぅを強調)”でした。

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水飲み場

2010-01-15 23:04:48 | 
朝の運動散歩として、いつものように衣笠山へ出かけたワンズ。

帰りに必ず寄るのは、守衛さんの詰所横にある水道。通過しようものなら、ワンズがもの凄い力で私をそこまで導びこうとする。


B&J「蛇口からの水は旨くてたまらん」

気泡を含んだ水の旨みを知ってしまった先住犬達


昨春まではカップに注いだ水を飲んでいたワンズ。しかし夏の猛暑時に、カップに注いでいる途中の水を我慢出来ずに飲んで以来、直接流れる水の方が旨いと気づいたのだ。


バレンシアちゃんは???
あらら、リードいっぱいの5m先で待機。というより、避難だわね。


V「流れる水はカンベン」

見るのも嫌なのか、遠く離れて待っている。しかも必ず横向きお座り。

そういえば、シャンプーのときは床タイルの隅っこに寝そべったまま拒否。またはそこらじゅうジャンプで逃げ回る。それほど流れる水が嫌いなのだ。


ところで今朝は霜柱が立ち、テラスの濡れたところには氷が張っていた。
朝5時のトイレ散歩のあと、まだ暗かったため、足洗い用のバケツの水に氷が張っていたのも、洗いブラシが凍っていたのも気づかず。やけにワンズがを嫌がると思っていた。

自分の手もかじかんでいたので、バケツの中にまで氷が張っていようとは思いもしなかった。ガリガリと洗ってごめんね、それは確かに嫌がるよね。あはは.....
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飼育放棄

2010-01-13 23:26:07 | 
ジェリーちゃんのおうちに新たに家族としてやってきたフォーンのバグ。



またまたお育ちになったジェリーちゃんと、スレンダーなパグ


前の飼い主がペットショップで購入、飼育する自信が無いと手放した子。
自分の子供だったら?育てる自信が無いと手放す?
家族として迎え入れたのでは無かったのかな..。

元家族と離れるとき、別れを察し、暫く泣き続けていたそうだ。
それを聞いたとき胸が締め付けられた。この子は家族を必要としているのに!?


J「もう泣かないで」



放棄犬もたくさん、たくさん溢れている世の中。



J「おいらのガムだぜ」 



無邪気に遊ぶワンズの姿に、気持ちが救われたこの日。



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ぬくもり

2010-01-11 22:45:35 | 
ジェッシーが寝てる横に自ら移動、胸に顔をうずめ、手を身体に廻し、添い寝したバレンシアちゃん。


J「zzzzz」   V「.......。」



バレンシアちゃんの過去は....と、こちらが思わず抱きしめてあげたくなる一瞬だった。


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