半夏生（はんげしょう）が見頃を迎えています。
半夏生は夏至から11日目の、毎年7月2日頃から、七夕（7月7日）までの5日間になります。
この間は農作業をしないという戒めになっていて、農作業で疲れた体を休める期間にもなっているようです。
関西ではタコ、讃岐ではうどん、福井では鯖を食べる風習があるようです。
『夏の剪画展（せんがてん）』が6月13日（日）～7月4日（日）まで開催されます。
夏の剪画展
夏の剪画展
夏の剪画展
半夏生（はんげしょう）が見頃を迎えています。
半夏生は夏至から11日目の、毎年7月2日頃から、七夕（7月7日）までの5日間になります。
この間は農作業をしないという戒めになっていて、農作業で疲れた体を休める期間にもなっているようです。
関西ではタコ、讃岐ではうどん、福井では鯖を食べる風習があるようです。
『夏の剪画展（せんがてん）』が6月13日（日）～7月4日（日）まで開催されます。
夏の剪画展
夏の剪画展
夏の剪画展
（ヒマラヤの青いケシ）
（コマクサ）
（オカトラノオ）
（ニッコウキスゲ）
（コシジシモツケソウ）と（イブキトラノオ）
（イブキジャコウソウ）
（モモイロテンナンショウ）
（タカネマツムシソウ）
（ヒマラヤのウバユリ）
（エーデルワイス）
（コアジサイ）
（ヒメユリ）
（クガイソウ）
（ヤマオダマキ）
（ササユリ）
（フウロソウ）
（シチダンカ）
（ベニガク）
（剣の舞）
（キヨスミサワアジサイ）
（ベニフウシャ）
（エドアジサイ）
（シロアマチャ）
（シコウバイ）
（ハクチョウ）
（黒姫）
あじさい坂（ヒメアジサイ）
ヒメアジサイ
カメラスポット
ハート形のあじさい
西洋アジサイ
シモツケ
あじさい園のベンチで休憩、前にベニガクの群生。
シチダンカ
アジサイとジャコウアゲハ
ヤマアジサイ
ツルアジサイの花は終わりですね。
ベニガク
長谷池にはコウホネとアサザの群生。
ヤマアジサイ
長谷池、ここはスイレンで埋め尽くされています。
ナツツバキ（沙羅）
赤いアナベル
アリストロキア・ギガンテア ： ウマノスズクサ科 アリストロキア属 ブラジル原産
サギソウ ： ラン科 サギソウ属 湿地性多年草
環境省 準絶滅危惧（NT）
姫路市花のサギソウは温室では一年中花が見られるよう栽培しています。
ミッキーマウスの木（オクナ・セルラータ） ： オクナ科 オクナ属 常緑低木 南アフリカ
ムシトリスミレ ： タヌキモ科 ムシトリスミレ属 食虫植物
ブーゲンビリア ： オシロイバナ科 イカダカズラ属 熱帯性低木
サンゴシトウ ： マメ科 デイゴ属
サボテン
サボテン
サボテン
ラン
ラン
ジャコウアゲハのサナギ
ジャコウアゲハ （姫路市蝶）
ウマノスズクサの花 （ジャコウアゲハの幼虫の餌）
姫路市立手柄山温室植物園でアジサイ展が6月5日（土）～6月27日（日）まで開催されます。
古典植物と山野沿草展も同時開催で6月19日（土）～6月27日（日）まで開催されます。
（アナベル）
（アナベル）ピンク
（万華鏡）
（ダンスパーティー）
（美雲）
（ティファニー）
（ブルースカイ）
（流れ星）
（スポットライト）
（美雲）
（藍姫）
（朝日）
『古典植物と山野草展』
『古典植物と山野草展』
神河町猪篠地区では平成22年より「日本一のあじさいの里づくり」に取り組んでいます。
国道312号（ヨーデルの森）少し南一帯です。
田んぼのあぜや農道沿いをアジサイが彩っています。
アナベル
一ヶ所、スカシユリやダリヤが綺麗に植えられていました。
蓮の華苑（ヤマサ蒲鉾）では、
城陽蓮・赤蓮・大賀蓮・蜀紅蓮・美中紅・青菱紅蓮が咲いていきます。
蓮畑の横にウマノスズクサ畑（ジャコウアゲハの幼虫の餌）があります。
ここでジャコウアゲハ（姫路市蝶）のサナギがあちこちで羽化しています。
たつの市御津町の御津自然観察公園（世界の梅公園）で道沿いのアジサイが綺麗に咲いています。
案内板には50％になっていました。
ここのアジサイは花が大きいです。
佐用町に西新宿おじいちゃんとおばあちゃんの花菖蒲園があります。
山道に入ってから対向車を交わすスペースを探しながらの運転が長かったように思いました。
少し時期が遅かったのか花の無い所が多いようでした。
水車小屋があります。
カメラスポット
ササユリ
ハコネウツギ
オグマサナエ
トキソウ ： ラン科 トキソウ属 多年草 兵庫県では準絶滅危惧（NT）Cランク
まだまだ楽しめます。
ササユリ ： ユリ科 ユリ属 球根植物
一気に咲き始めました。
ササユリ
ノハナショウブ（野花菖蒲） ： アヤメ科 アヤメ属 多年草
ノハナショウブ
カキラン ： ラン科 カキラン属 多年草 兵庫県では準絶滅危惧（NT） Cランク
カキラン
トウカイコモウセンゴケ ： モウセンゴケ科 モウセンゴケ族 食虫植物
ノイバラ（ノバラ） ： バラ科 バラ族
シライトソウ ： シュロソウ科 シライトソウ属
（シライトソウ）
（クリンソウ） は終盤です。
（ヤグルマソウ）
（ムラサキツユクサ）
（ムサシアブミ）
（フタリシズカ）
（和池の大カツラ）
たじま高原植物園のシンボルツリー
（ヒメシャガ）
（テンナンショウ）
茎に網目模様があればマムシグサです。
（エビネ）
（チョウジリソウ）
（黄花センダイハギ）
（セリ）
（やわらが池） もう少しするとヤンマ類が飛びはじめます。
（カキツバタ）
白いラインがカキツバタ、黄色いラインが菖蒲、網目模様がアヤメです。
（白色カキツバタ）?
（キショウブ）
（タニウツギ）
（ムラサキサギゴケ）
トキワハゼとそっくりです。
（トチノキの葉）
ギンリョウソウ（銀竜草） ： ツツジ科 ギンリョウソウ属 多年草 腐生植物
別名 ユウレイタケ
葉緑素を持たない菌従属栄養植物で直接的には菌類に寄生し、
間接的には菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を
菌経由で得て生活しているそうです。
腐葉土から有機物を得る能力はないようです。
花に雌しべと雄しべがあり（目玉おやじ）のような果実ができ、
それをモリチャバネゴキブリが食べ、種をばら撒いてくれるそうです。
今年も去年と同じく美方郡新温泉町田君川のバイカモは回復していません。
川の淵に降りてよく探すとほんの少し見つかります。
バイカモ ： キンポウゲ科 キンポウゲ属 多年草 水草
以前はこの川面をバイカモがぎっしり覆いつくしていましたが、今年も綺麗な水だけが流れています。
姫路市立温室植物園でベゴニア展が7月4日（土）～12日（日）まで開催されました。
手柄山温室植物園では1年中姫路市花サギソウが見られるよう栽培されています。
姫路市蝶ジャコウアゲハの幼虫のエサになるウマノスズクサも栽培されていますので、
温室のまわりでよくジャコウアゲハが見かけられます。
